土屋小学校の生徒が竪穴住居を制作 文化祭のイベントでお披露目

平成21年11月19日

平塚市立土屋小学校
担当 教頭 大津道雄
電話 0463-58-1414
 

土屋小学校の生徒が竪穴住居を制作
文化祭のイベントでお披露目
古代の暮らしを再現

 
 平塚市立土屋小学校では、今年度6年生が学ぶ総合的な学習の時間のテーマを「縄文時代の人々の暮らし」にしました。
 子どもたちは協力して竪穴住居を制作。柱となる木材は、国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所相模出張所から、骨組みの竹や屋根に葺く藁は土屋の農家のみなさんからいただきました。
 完成を記念して、21日(土)に開催する小学校のお祭り「りんどう祭」で披露します。
 当日は、子どもたちが校庭で集めたどんぐりを使って焼いたクッキーを振舞ったり、火お越し体験などのイベントを開いたりします。
 
  
 
日時  平成21年11月21日(土)午前9時15分~11時30分(2・3校時)
 
場所  平塚市立土屋小学校(平塚市土屋3400-2)中庭農園 『堅穴住居』付近、6年1組教室
 
参加学級  6年1組(児童数27名)担任 石井鮮太 
 

内容 

 毎年開催している学習の成果や感謝の気持ちを伝える場である「りんどう祭」で、6年生が縄文時代の人々の生活を再現します。グループごとに調査し、まとめた資料や苦労して作った縄文時代に使われていた道具に触れることで、当時の人々の生活を味わうことができます。
 
 当日新型インフルエンザの感染状況により、発表の時間が10時35分~11時20分に変更する場合がります