11月定例市長記者会見・「ハローワーク平塚のワンストップ・サービス・デイ 相談窓口へ市職員を派遣します」
平成21年11月19日
平塚市側の説明
大藏市長:
ハローワーク平塚のワンストップ・サービス・デイ
それでは二つ目の案件、ハローワーク平塚のワンストップ・サービス・デイ相談窓口へ市職員を派遣することについてご説明いたします。
政府は10月23日に緊急雇用対策のアクションプランを公表しました。このプランには、ハローワークが実施する様々な雇用施策だけでなく、自治体が実施する住宅手当、生活保護、社会福祉協議会が実施する総合支援資金貸付等のサービスに関する相談をハローワークで一元的に受けられる「ワンストップ・サービス・デイ」の実施が掲げられています。
具体的には、東京都、大阪府、愛知県等で試行的に実施される予定ですが、本市は神奈川県からの協力依頼を受けまして、ハローワーク平塚が実施いたしますワンストップ・サービス・デイに協力をし、担当職員を派遣するというものです。
開催は、11月30日(月)9時から17時まで、場所はハローワーク平塚です。
実施体制ですが、ワンストップ・サービス・デイを実施するハローワーク平塚に、関係福祉事務所、つまり平塚市、伊勢原市、県平塚保健福祉事務所ですが、こことそれからハローワーク平塚管内の社会福祉協議会それと横浜弁護士会が職員を派遣して実施いたします。
その対象者ですが、一般の離職者、求職者のほか、求職者であって当座の生活費や住宅に困窮している方を対象とします。
また、相談内容ですが、職業相談・職業紹介や住宅手当、生活保護、多重債務相談等々記載どおりのものを実施するというものです。以上がハローワーク平塚のワンストップ・サービス・デイ相談窓口へ市職員を派遣することの説明です。
質疑内容の要旨
Q記者:ほかのハローワークでも同じようにやっているのか。
A福祉総務課長:ほかのハローワークでいきますと、ハローワーク横浜、ハローワーク川崎、横須賀、相模原、厚木、小田原がやると聞いています。日時は11月30日です。
記者発表資料
平成21年(2009年)11月19日
平塚市
担当 福祉総務課 福祉総務担当
電話 0463-23-1111 内線2672
平塚市
担当 福祉総務課 福祉総務担当
電話 0463-23-1111 内線2672
ハローワーク平塚のワンストップ・サービス・デイ
相談窓口へ市職員を派遣します
政府は10月23日に緊急雇用対策のアクションプランを公表しました。このプランには、ハローワークが実施する様々な雇用施策だけでなく、自治体が実施する住宅手当、生活保護や社会福祉協議会が実施する総合支援資金貸付等のサービスに関する相談をハローワークで一元的に受けられる「ワンストップ・サービス・デイ」の実施が掲げられています。
具体的には、東京都、大阪府、愛知県等で試行的に実施される予定ですが、本市も神奈川県からの協力依頼を受け、ハローワーク平塚が実施するワンストップ・サービス・デイに協力し担当職員(福祉総務課福祉総務担当及び生活福祉担当)を派遣します。
実施内容は、概ね次のとおりです。
開催日時 11月30日(月) 9時~17時
開催場所 ハローワーク平塚(平塚市松風町2-7)
電話 0463(24)8609
実施体制 ワンストップ・サービス・デイを実施するハローワーク平塚に、関係福祉事務所(平塚市、伊勢原市、県平塚保健福祉事務所)、社会福祉協議会(平塚市、伊勢原市、大磯町、二宮町の各社協)及び横浜弁護士会が職員を派遣します。
業務内容
対象者
一般の離職者、求職者のほか、求職者であって当座の生活費や住宅に困窮している方を対象とします。
相談内容(担当)
- 職業相談・職業紹介(ハローワーク)
- 雇用保険(ハローワーク)
- 雇用施策[職業訓練、訓練・生活支援給付、就職安定資金融資等](ハローワーク)
- 住宅手当(ハローワーク管内福祉事務所)
- 臨時特例つなぎ資金貸付(社会福祉協議会)
- 生活保護(ハローワーク管内福祉事務所)
- 多重債務相談(横浜弁護士会)※
- 心の健康相談(県平塚保健福祉事務所)
多重債務相談のみ事前予約が必要です。相談時間は13:00~16:00
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、以下のページからダウンロードしてください。