平塚市防災フォーラムを開催します

平塚市

担当　防災危機管理課　防災担当

電話　0463－21－9734

 

 

　6千人を超す命が失われた阪神淡路大震災から15年。都市型災害の代名詞ともなっている阪神淡路大震災以降、自助・共助・公助と言う言葉が広く用いられるようになり、自主防災組織の重要性が再認識されています。

　また、南関東地震や神奈川県西部地震の発生が懸念されていますが、いざ大規模地震が発生した時に頼りになるのは家族、そして地域です。

　そこで今回、平塚市と市民活動団体「ひらつか防災まちづくりの会」との協働事業として「平塚市防災フォーラム」を開催します。テーマは「わが地域の防災の取り組み～支え合う地域をめざして」です。

　大学教授の基調講演や、各地域で防災への独自の取り組みをしている自主防災組織、市民活動団体の代表などが参加するパネルディスカッションを通して、大規模災害に備える大切さを考えます。

 

日時　平成22年2月7日（日）　午後1時30分～4時30分

会場　平塚市中央公民館　大ホール　（平塚市追分1－20）

主催　平塚市、ひらつか防災まちづくりの会

定員　700人（入場無料）

 

開催内容

　アンケート結果報告

　　全自治会を対象に防災に関して地域の取り組み状況、地域の特徴等を調査した結果を発表します

 

　テーマ　足元を点検しわが家・わが町から地震対策を始める　

　講師　福和伸夫さん（名古屋大学大学院教授）

 

　パネラー
　　福和伸夫さん（名古屋大学大学院教授）

　　熊澤照秋さん（平塚ニューライフ自主防災会）

　　藤嶋武憲さん（須賀新田自治会)

　　根岸洋一さん（宮松町自治会）

　　堂谷武さん（旭陵学区教育力ネットワーク推進協議会）

　コーディネーター
　　中川和之さん（時事通信社防災リスクマネジメント防災Web編集長）