「ひらつか協働経営プラン2010(平成22年度)」を策定
平成22年3月30日
平塚市
担当 企画部 行財政改革推進課 行財政改革推進担当
電話 0463-21-9604
「ひらつか協働経営プラン2010(平成22年度)」を策定
新年度に向け行政改革実施計画を見直し
質の高い行政サービスを適正なコストで提供できる行財政運営に努めるとともに、市民との協働によるまちづくりを進めるため、平成22年度に取り組む事項をまとめた「ひらつか協働経営プラン2010-平塚市行政改革実施計画-(平成22年度)」を策定しました。
既存の実施計画事業を時代に合わせて内容を見直すとともに、新規事業を追加。指標や活動内容も追加・修正し、大綱に掲げる基本理念の具現化を目指します。
計画期間は、平成22年度から3年間。社会経済情勢の変化や多様化する市民ニーズに迅速に対応し、総合計画で掲げた施策をより効果的・効率的に実現するため、今後も、毎年、実施計画の見直しを図ります。
実施計画見直しの概要
事業の統合や新規追加を行なうとともに、事業の進捗度を測る目安の指標及び活動内容等の追加・修正を実施しました。
実施計画事業数(90事業から52事業になりました。)
終了事業 7事業
平成21年度に初期の目的を達成したため、事業を終了
「新庁舎のワンストップサービス推進事業」など
統合事業 9事業
事業の効率化を図り、事業を発展させるため、類似する事業へ統合
「イベント見直し事業」→「財政健全化プラン推進事業」へ統合など
廃止事業 4事業
行政評価等により、事業の必要性等を検討した結果、実施計画の位置付けを廃止
「市民窓口センター機能充実事業」など
事務事業 3事業
実施計画に位置付けずに、通常の事業の中で管理・運営
「地域ポータルサイト構築事業」など
新規事業 6事業
健全な財政運営に向けて、実施計画に位置付け
「ICT活用推進事業」、「事業選択手法活用事業」など
総合計画との重複を整理した事業 21事業
事業内容を検証し、計画の位置付けを整理
「出前図書館事業」など
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