地元漁業者と児童の「ふれあい給食」を実施
平成22年9月27日
平塚市
担当 農水産課 みなと水産担当 清田
電話 0463-21-2066
地元漁業者と児童の「ふれあい給食」を実施
食育・地産地消の一環として、平塚魚市場の協力を得て、平塚漁港で水揚げされた魚(サバ)を材料にしたふれあい給食を花水小学校で実施します。
当日は、児童に地元で獲れる魚や漁業について理解を深めてもらうために、地元漁業関係者が平塚の漁業について講演します。講演終了後は、漁業関係者と児童が一緒に給食を食べながら様々な話をする「ふれあい給食」を実施します。
今回は、大藏律子市長、金子誠教育長も同席します。
今回は、大藏律子市長、金子誠教育長も同席します。
日時 平成22年9月30日(木)午前11:30~午後1:00
日程 午前11:30~午後0:15 講演、質疑応答
午後 0:15~0:30 給食準備
午後 0:30~1:00 給食
場所 平塚市立花水小学校(平塚市龍城ケ丘5-62 今井洋一校長)
対象 5年生(5クラス)172名
献立 サバのおろしソースがけ、栗ごはん、豚汁、牛乳、みかん
講師 漁業関係者5名(平塚市漁業協同組合 後藤勇組合長ほか)
日程 午前11:30~午後0:15 講演、質疑応答
午後 0:15~0:30 給食準備
午後 0:30~1:00 給食
場所 平塚市立花水小学校(平塚市龍城ケ丘5-62 今井洋一校長)
対象 5年生(5クラス)172名
献立 サバのおろしソースがけ、栗ごはん、豚汁、牛乳、みかん
講師 漁業関係者5名(平塚市漁業協同組合 後藤勇組合長ほか)
ふれあい給食
農家の方を招いて地元で栽培された農産物を学校給食の食材として、活用とするとともに、その生産者を招いて、一緒に給食を食べることで、地域の自然や文化や農業などへの理解を深め、生産者への感謝の気持ちと食べ物を大切にすることを学びます。平成18年度から実施し、現在、年間13回実施しています。
今回、地場産の魚を初めて学校給食の食材として使用できることから、漁業関係者の方々とも、一緒に地場産食材を使った給食を食べ、漁業の大変さを聞いて、食べ物に関わる方々への感謝と食べ物を大切にすることを学びます。
給食の前に行う講演会の内容
漁法、漁具について(実物用意)、漁の大変さについて、地産地消についての話と他に獲れている魚について(実物を見ます)
献立に対する問い合わせ先
学校給食課給食担当 電話 0463-35-8119