東海大生が食品サンプルで新しい和菓子を提案 和スイーツ「ひらつかふぇ」展
平成22年11月26日
平塚市
担当 商業観光課 観光担当 木川、小林
電話 0463-35-8107
東海大生が食品サンプルで新しい和菓子を提案
和スイーツ「ひらつかふぇ」展
「ひらつかふぇ(ひらつカフェ)」展は、平塚市民・大学交流委員会の観光推進部会において、本市の産業を活かした観光プロジェクトの一つとして初めて開催する展覧会です。
この展覧会は昨年から観光プロジェクトで活動している東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程の池村明生教授と、そのゼミ学生22名が取り組む新しい和菓子提案の展覧会で、平塚市菓子商工組合との連携により実現したものです。
今回、展示する作品は学生の若い感性を活かし、若者にも喜んであじわってもらえる「しあわせ気分をあじわう和スイーツ」をコンセプトにサンプル作品を作製しました。
見て楽しむ和菓子の展覧会ですので、ご鑑賞いただきますようお願い申し上げます。
今後は、このサンプル作品の中から数点を選び、来年の2月を目標に、実際に食べることができる和菓子として試作する予定です。
主催 平塚市民・大学交流委員会 観光推進部会
日時 平成22年11月29日(月)~12月3日(金)
午前9:00~午後5:00
場所 市役所本庁舎 1階 市民ホール
出展者 東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程
池村明生教授のゼミ学生22名
展示数 七夕をイメージした和菓子など21点
例 「小和‐koyori‐」
組み合わせて楽しむ、まるでケーキのような小さな和菓子
「七夕吹きな菓子」
七夕まつりの思い出に吹き流しをイメージしたお菓子
ひらつかふぇ(ひらつカフェ)
日常生活のふとした瞬間に感じるちょっとした幸福感。そんな“しあわせ気分”をあじわう新感覚のカジュアルスタイル和スイーツが『ひらつかふぇ』です。
今までの和菓子の常識にとらわれない自由な発想から生まれたカフェ感覚の和菓子“和スイーツ”を提案します。