地場産水産物を使い「ふれあい給食」を実施

平成23年7月6日

平塚市
担当 学校給食課 給食担当 石村
電話 0463-35-8119
 
 

地場産水産物を使い「ふれあい給食」を実施
 

   相模湾で獲れたカワハギを千石河岸にある高甚商店(平塚市千石河岸52-11、代表  高橋裕)さんが、子どもたちに食べやすいように3枚下ろしにして特製のたれに漬け込んでつくったカワハギのみりん干しを給食で使用します。カワハギを使った「ふれあい給食」は初めてです。
   当日は児童に地元で獲れる魚や漁業について理解を深めてもらうために、平塚市漁業協同組合の方を招いて行う授業と給食を食べながら様々な話をする「ふれあい給食」を実施します。当日は落合市長も子どもたちと一緒に給食を食べます。 
 
期日  平成23年7月12日(火)
 
場所  平塚市立松延小学校  (校長 小島孝臣 平塚市纒226)
    松延小学校内  電話0463-31-9551
 
日程  午前11:25~午後0:10 4時限目授業
    午後 0:10~  0:55 給食
 
対象  5年1組  32名
       
献立  ごはん カワハギのみりん干し 冬瓜の五目炒め 牛乳
 
出席者  平塚市漁業協同組合 総務主任伏黒哲司さん
     平塚市 落合克宏市長ほか
 

ふれあい給食

   地元でとれる食材を学校給食に活用するとともに、農業や漁業の関係者を招いて、児童と一緒に給食を食べたり話を聞いたりして、地域の自然や文化、農業などへの理解を深め、生産者への感謝の気持ちと食べ物を大切にすることを学びます。平成18年度から実施し、22年度は年間15回実施しています。