横浜銀行が市民活動支援自動販売機を設置

平成23年11月15日

平塚市
担当 協働推進課 市民協働担当 丸島
直通 0463-21-7534
 
 

横浜銀行が市民活動支援自動販売機を設置

地元企業が市民活動を応援 広がる支援の輪

 
  横浜銀行平塚支店(宝町1-1・金谷浩史支店長)が市民活動支援自動販売機を社員食堂(3階)に設置し、その売り上げの一部(3%比率)を平塚で活動をする市民活動団体を応援する「公益信託ひらつか市民活動ファンド」に寄付していただくことになりました。この度、落合克宏市長がお礼に横浜銀行を訪ねます。
   市民活動ファンドへの寄付を目的とした自動販売機の設置企業としては、「市川商事株式会社」の4台設置に引き続き2番目となります。地元企業による市民活動への支援の輪が少しずつ広がってきています。
 

市長訪問日

平成23年11月17日(木) 午前11:30
 

市長訪問場所・自販機設置場所・台数

横浜銀行 平塚支店  (平塚市宝町1-1) 3階社員食堂に2台
 訪問場所:同上
 一般の方は使用できません。
 

公益信託「ひらつか市民活動ファンド」

   助成金で市民活動団体を支援する制度で、平成15年7月に信託財産として平塚市が3000万円を出資して創設されました。
   毎年、入門コース 助成総額50万円(1団体上限10万円)・発展コース 助成総額250万円(1団体上限50万円)の助成を行い、平成23年度までに106団体、約2100万円を給付しています。
  今年度、企業からファンドへの寄付は、「積水ハウス株式会社 湘南支店」がひらつか市民活動センターまつりへの参加による売上金を寄付していただいています。