8月20日に「体験・馬入の渡し」が行われます 昔ながらの渡し舟が馬入川(相模川)によみがえります
平成18年8月18日
平塚市
担当 水政課水辺・海浜担当 高橋、斉藤
電話 0463-23-1111内線2621、2784
8月20日に「体験・馬入の渡し」が行われます
昔ながらの渡し舟が馬入川(相模川)によみがえります
主催 体験・馬入の渡し実行委員会
日時 平成18年8月20日(日) 午前9時30分~午後3時(小雨決行)
場所 相模川、国道1号線北側の河川及び河川敷(右岸)
趣旨
子供達が家族と一緒に「馬入の渡し」を体験することにより、昔の旅の大変さや、川との付き合い方を学び、馬入の歴史を知り、そして河川から見たまちを考え、また、茅ヶ崎市と共有する相模川を通して、両市の活性化を目的として実施します。
渡し舟の体験
馬入川を渡し舟で周遊。昔ながらの渡し舟がよみがえります。明治初期まで実際にあった風景をお楽しみください。
※今年度は茅ヶ崎側には渡りません。
渡し舟の応募状況
渡し舟は事前申し込み制にしました。広報ひらつか、広報ちがさきで乗船希望者の募集を行ったところ、両市から104組335名の応募がありました。抽選の結果、58組198名の乗船を予定しています。
クルージング体験
渡し舟の体験以外に、当日申し込みでクルーザーの乗船会を行います。条件がよければ、茅ヶ崎沖に浮かぶ烏帽子岩までクルージングを楽しむことができます。出航時間は、午後12時30分、午後2時の2回です。出航の30分前に本部テントで抽選を行います。
駐車場 相模川河川敷競輪場駐車場(馬入ふれあい公園には駐車しないでください。)
「馬入の渡し跡」碑の除幕式について
体験・馬入の渡しがひとつの契機になり、地元の有志を中心に、相模川にかつて存在した渡し場(11箇所あった)のひとつである馬入の渡しを、河畔を訪れる方々に知っていただき、歴史を感じていただくことを目的として、碑を建立する事業が進められました。
関係者の理解と協力によって、立派な碑が建立されました。体験・馬入の渡しの前に除幕式が行なわれます。
主催 馬入の歴史連絡協議会
日時 平成18年8月20日(日) 午前9時~9時25分
場所 馬入ふれあい公園中央広場横堤防上
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