看護職員等の研修に対する寄付
平成18年11月28日
平塚市
担当 平塚市民病院 病院総務課 庶務担当 鈴木
電話 0463-32-0015 内線3196
看護職員等の研修に対する寄付
平塚市民病院(平塚市南原1-19-1、石山直巳病院長)は、当院で昭和44年から47年に内科に在職した齋藤正淳医学博士から、看護職員等の研修の一環であるTQM(小集団活動)のために11月30日に50万円の寄付をいただくことになりました。当院では御寄付に感謝し、このTQM(小集団活動)の成果を日ごろの現場の仕事に生かすことで、さらに患者様へのサービスを良くしていきたいと思っています。
日時 平成18年11月30日(木) 午前11時~
場所 平塚市役所本庁舎3階第一応接室
寄付者 齋藤 正淳(さいとう まさあつ)氏 (東京都世田谷区在住)
市側出席者 大藏律子市長、石山直巳病院長ほか
TQM(小集団活動)とは
各セクションの中の小集団が、グラフなどを多用しデータ重視の科学的管理をしながら、セクション全体のサービスの品質管理を行うもので、問題点を発見し、テーマの設定、改善実施策の立案、成果の定着化、活動報告発表会までの一連の流れの中で、問題解決とその全体への定着化につなげる活動。