ひらつか花アグリキャラクター「あぐりちゃん」が誕生

平成24年2月13日

平塚市
担当 商業観光課 観光担当 木川、小林
電話 0463-35-8107

 

ひらつか花アグリキャラクター「あぐりちゃん」が誕生


 平塚市民大学交流委員会の観光推進部会では、「ひらつか花アグリ」の活性化に向けて、東海大学観光学部の屋代雅充教授に協力いただき、学生が現地調査を重ねるとともに、活性化に向けた方策を検討してきました。
 このたび、観光学部の学生による調査結果に基づき、同教養学部芸術学科デザイン学課程の池村明生教授が関わるSOHUM(ソヒューム)プログラム「湘南地域ブランド創造プロジェクト」の一環で「ひらつか花アグリ」をどのようにプロモーションしていくかを検討し、新しいマップを作成するとともに、そのパンフレットを街なかで気軽に配布できる移動可能なPOPキャラクターとして「あぐりちゃん」を考案しました。
 今後、作成するマップと「あぐりちゃん」のPOPキャラクターを各種イベント時に活用し、「ひらつか花アグリ」のPRを進めていきます。

あぐりちゃん

ひらつか花アグリで多く栽培している、いちごから生まれた妖精
平塚産のお米「キヌヒカリ」が大好物
バラ柄のスカートは花菜ガーデンのバラをイメージしている
2月10日にあぐりちゃんの形をしたパンフレットラックが完成、今後ひらつか花アグリをPRするキャラクターとして利用します。

 

POPキャラクター

新キャラクターあぐりちゃんの形をしたパンフレットラック
大きさ  縦180cm  横120cm
素材   ビニール製
製作数  1体
特徴   空気を注入して膨らませて使用するバルーン型のパンフレットラック。軽量であるとともにコンパクトに畳むことができるため、保管や移動に便利である。デザインは東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程の学生による。エプロンのポケットがパンフレットラックとなっている。

 

SOHUM(ソヒューム)プログラム

SOHUM(ソヒューム)とは、ソーシャル・ヒューマンウェアの略。
東海大学教養学部の学生たちが専門能力を活かして協働しながら、それぞれが役割を担い社会的な課題を解決する行動力を磨く教育プログラム。他に「湘南里川づくり地域共生プロジェクト」、「秦野の森の物語プロジェクト」など、地域団体と連携しながら全8プロジェクトを推進。

 

その他

 ひらつか花アグリのお勧めグルメや見どころ紹介するマップは、3月中旬に完成する予定です。

  • あぐりちゃんの写真