市立金旭中学校で通知票を記入ミス

平成24年3月23日

平塚市 
担当 学校教育部 指導室 相原
電話 0463-35-8120
 

市立金旭中学校で通知票を記入ミス


 市立金旭中学校(平塚市広川12番地・平岡喜久雄校長・生徒数674名)で、3月23日に配付した1年生の生徒25人分の通知票について、「出欠席の状況」欄と「総合的な学習の時間の状況」欄に誤記入があったことが判明しました。同中学校では、当該生徒及び保護者に謝罪するとともに、同日、学年主任と学級担任が家庭訪問し、修正した通知票と配付済みの通知票の差し替えを行っています。


原因  パソコン入力の際に、除籍した生徒の欄が残らないシステムになっているのに気づかず、除籍生徒削除前の枠組みで作成したデータを複写し、貼り付けたために、表の枠と資料データにずれが生じた。



経過 3月21日(水) 通知票の確認日
    3月22日(木) 正式な通知票の印刷
    3月23日(金) 修了式後、生徒全員に配付した。
    午後0時30分に保護者より通知票の出欠席に誤記入があるとの連絡が学校に入る。
    学級担任が調査したところ、除籍した生徒以下の25人の「出欠席の状況」欄と「総合的な学習の時間の状況」欄に誤記入が判明した。
    午後2時40分に学校長が教育委員会に状況を報告した。



教育長コメント
 この度の記入ミスにつきましては、平成24年3月13日定例校長会において、注意喚起を促したにもかかわらず、事故を起こして、当該の生徒・保護者のみなさまをはじめ、多くの方々にご心配とご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありませんでした。
 今後、二度と事故を起こさないため、より厳格なチェック体制をしっかり作って参ります。