ひらつか花アグリのガイドマップとクリアファイルが完成

平成24年4月3日

平塚市
担当 商業観光課 観光担当 木川
電話 0463-35-8107
 

ひらつか花アグリのガイドマップとクリアファイルが完成


 平塚市民大学交流委員会の観光推進部会では、「ひらつか花アグリ」の活性化に向けて、東海大学観光学部の屋代雅充教授のご協力を得て、学生が現地調査を重ねるとともに、活性化に向けた方策を検討してきました。
 このたび、観光学部の学生による調査結果に基づき、同教養学部芸術学科デザイン学課程の池村明生教授が関わるSOHUM(ソヒューム)プログラム「湘南地域ブランド創造プロジェクト」の一環で「ひらつか花アグリ」をどのようにプロモーションしていくかを検討し、新しいマップを作成するとともに、キャラクター「あぐりちゃん」のクリアファイルを作成しました。
 今後、先に発表しました「あぐりちゃん」のPOPキャラクターとともに各種イベント時に活用し、「ひらつか花アグリ」のPRをさらに進めていきます。
 

ガイドマップ

作製部数  10,000部
配布場所  平塚市役所本庁舎、豊原分庁舎(商業観光課)、花菜ガーデン、あさつゆ広場
      他各種イベントの開催時に配布する予定
特徴    東海大学生が実際に「ひらつか花アグリ」を調査して、エリア各施設を地図で紹介するとともに、花菜ガーデンの見所やお土産、あさつゆ広場で販売するジェラートの紹介など、女子大生の視点で「ひらつか花アグリ」の魅力を取り上げています。

 

クリアファイル

作製部数  13,000枚
配布場所  ひらつか花アグリをPRする各種イベントで配布
特徴    東海大学生が考案したキャラクター「あぐりちゃん」を大きく配置し、幅広い世
代になじみやすい、ほのぼのとしたデザインとしました。

 

SOHUM(ソヒューム)プログラム

"SOHUM(ソヒューム)"とは、ソーシャル・ヒューマンウェアの略。
東海大学教養学部の学生たちが専門能力を活かして協働しながら、それぞれが役割を担い社会的な課題を解決する行動力を磨く教育プログラム。他に「湘南里川づくり地域共生プロジェクト」、「秦野の森の物語プロジェクト」など、地域団体と連携しながら全8プロジェクトを推進。
 

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