プラネタリウム番組「ゴッホが描いた星空」を投映

平成24年4月5日

平塚市
担当 博物館学芸担当 澤村
電話 0463-33-5111
 

プラネタリウム番組「ゴッホが描いた星空」を投映
~市制80周年記念 文化ゾーン3館コラボレーション事業~


主催  平塚市博物館

日時   平成24年4月14日(土)~6月3日(日)

投影日 毎週土・日曜日(5月19日、20日を除く)午前11時、午後2時
      4月26日までの水・木曜日 午後3時30分(臨時に実施します)

場所   平塚市博物館プラネタリウム室(平塚市浅間町12-41)

事業内容
 平塚市博物館では、市制80周年記念事業のひとつとして、美術館・図書館と連携したプラネタリウム投映を実施します。美術館の「棟方志功展」にあわせ、志功が敬愛したとされるゴッホの絵をテーマにしたプラネタリウム番組の投映です。
 ゴッホは、星空をモチーフにした作品をいくつか残しており、この番組では、どのような思いから作家が星空を描いたかを探って行きます。プラネタリウムの大スクリーンに、現地の風景や、ゴッホの描いた星空が展開し、星空が絵画の中にどのように取り込まれたかをわかりやすく示します。とくに、作品「星月夜」が立体化され、その絵の中に入り込んで行くシーンは圧巻です。美術と星空、ぜひ両方をお楽しみください。

投映構成
毎回、今夜の星空の解説と「ゴッホが描いた星空」の組み合わせで投映します。
(5月13日までは平塚での金環日食の解説を追加します)

所要時間  約55分

観覧料  200円(18歳未満・65歳以上無料)
      (無料の方も受付で観覧券を入手してください)

定員   各回70名

制作   株式会社イーハトーヴ

備考 
5月19日(土)、20日(日)両日は、金環日食(5月21日)を解説する特別投映実施のため「ゴッホが描いた星空」はお休みします。
文化ゾーン3館コラボレーション事業は、本事業と下記の事業が連携しています。
 平塚市美術館『棟方志功展』 4月14日(土)~6月3日(日)
 平塚市中央図書館 資料展示『棟方志功展とその周辺』 4月13日(金)~5月30日(水)