「津波避難ビルとしての使用に関する協定」を締結

平成24年4月13日


平塚市
担当 防災危機管理課 危機管理担当 山田
電話番号 0463-21-9734
 

「津波避難ビルとしての使用に関する協定」を締結


 この度、下記の建物の所有者・地元自治会・平塚市は、「津波避難ビルとしての使用に関する協定」として三者協定を締結しました。地元自治会と平塚市との連携により、緊急時に一時的に避難するための「津波避難ビル」として、ビル所有者との協議が整いました。
 この締結により、平塚市内の津波避難ビルは民間施設25か所(うち1か所は建設中)と公共施設8か所の計33か所となりました。


締結日       平成24年4月12日(木)


ビル名称      ダイアパレス平塚第2
ビル種類・構造   分譲マンション 鉄筋コンクリート造5階建
所在地       平塚市桜ケ丘1番15号
一時退避可能場所  3~5階の通路及び階段部分(約87平方メートル)


協定当事者     ビル所有者
住所  平塚市桜ケ丘1番15号
名前  ダイアパレス平塚第2管理組合
理事長 柴尾 周平


地元自治会 桜ケ丘自治会(市川 政弘 会長)


平塚市 落合 克宏 市長


協定の概略
 大津波警報が発表された時に、ビル所有者は地域住民を受け入れるため、階段や通路などの共用部分を使用させること。
 地域住民が避難した際に、建物や設備を損傷した場合には、修復費用を平塚市が負担する等。