見附台周辺地区土地利用計画-整備方針-を策定

平成24年10月23日


平塚市
担当 まちづくり事業課 市街地再生担当 中戸川
電話 0463-21-8783
 

見附台周辺地区土地利用計画-整備方針-を策定


 見附台周辺地区は、平塚駅西口から至近に立地する約2.5haの公共用地で、市民センター、崇善公民館、見附台公園及び見附台緑地など、市民はもとより来街者にも親しまれているエリアです。
 平塚市では、平成18年12月に「見附台周辺地区土地利用基本構想」を、平成20年3月に「見附台周辺地区土地利用基本計画」を策定しました。
 その後、平成21年から関係課長で構成する「見附台周辺地区庁内研究会」において検討を重ね、平成24年5月に取りまとめた「見附台周辺地区土地利用計画-整備方針-(素案)」について、パブリックコメントを募集し、いただいた意見に対する市の考え方を整理し、「見附台周辺地区土地利用計画-整備方針-」を策定しました。
 この「整備方針」は、上記「基本計画」の次のステップとして位置付け、民間活力の導入を視野に入れながら、具体的な施設の構成、規模、管理運営手法、事業手法やスケジュール等を検討したものであり、次の段階となる、PFI導入可能性調査に向けた条件等を整理することで、見附台周辺地区の整備を着実に進めることを目的としています。

 

整備方針及びパブリックコメントの意見に対する市の考え方の閲覧方法

 10月24日(水)から、平塚市ホームページのほか、市役所1階市政情報コーナー、各公民館、各図書館、駅前市民窓口センター、市民活動センターでご覧いただけます。

 

整備方針の概要

地区内の施設計画

  • Aブロック(市民センター、崇善公民館、見附台公園がある区域)‥‥複合公共施設(新文化センター、崇善公民館、市民活動センター、防災備蓄倉庫など)、見附台公園 など
  • Bブロック(見附町駐車場がある区域)‥‥民間収益施設、江戸見附緑地(既存)
  • Cブロック(錦町駐車場がある区域)‥‥民間収益施設、江戸見附緑地(新設)


事業手法 ‥‥ 来年度実施予定の「PFI導入可能性調査」において決定する。