平塚市内水ハザードマップが完成 大雨など浸水の備えにご活用ください
平成25年1月17日
平塚市
担当 下水道整備課下水道計画担当 勝俣
電話 0463-21-8787
平塚市内水ハザードマップが完成
大雨など浸水の備えにご活用ください
大雨が降った場合に雨水ますや水路からあふれた雨水により、浸水が予想される区域や浸水の深さを示した「平塚市内水ハザードマップ」を作成しました。この「内水ハザードマップ」では気象庁から「大雨警報」または「洪水警報」が発表される水準(1時間雨量50ミリ程度)の浸水を予想しています。
このマップには、避難に関する情報や災害時の活用情報などが記載されています。大雨などに備え、避難所の確認や避難ルートの検討、事前の準備などにご活用ください。
このマップを広報ひらつか平成25年2月第1金曜日号と同時に全戸配布します。また、平塚市のホームページでは、電子データ(PDF)により各ハザードマップを閲覧できます。拡大することもできますのでご利用ください。
概要
形態:A2判両面4色カラー印刷(折り加工を施し、A4サイズにて配布)
図面縮尺:25,000分の1
主な記載内容
情報面:災害時活用情報(避難時の心得、災害に備えて準備するもの)
災害予防情報(避難情報の取得方法、避難情報の種類と伝達経路)
災害学習情報(大雨が引き起こす災害、雨について知ろう)
マップ面:浸水に関する情報(浸水範囲、浸水深)
避難に関する情報(避難所一覧、公民館一覧、防災関係機関連絡先)
避難時危険個所(地下道)
作成部数:112,000部
配付・配架先
- 全戸配布(約110,000部 1月30日~2月1日の期間で広報ひらつかと同時に配布予定)
- 公民館窓口
- 市民課窓口
- 下水道整備課窓口
- 平塚市ホームページでの電子データによる平塚市内水ハザードマップは、1月17日から公開します。
- 市民課窓口では、2月1日以降、市内転入者用に配布します。