大原小学校の給食に異物が混入
平成25年9月30日
平塚市
担当 学校給食課 給食担当 石村
電話0463-35-8119
大原小学校の給食に異物が混入
平塚市立大原小学校の給食に異物(輪ゴム片)が混入しました。混入を発見した児童は異物を食べておらず、健康状態にも問題は出ていません。
発生場所 市立大原小学校(平塚市大原1-14)
校長 中島 一彦 児童数 275人
調理施設 東部学校給食共同調理場(平塚市東八幡3丁目8-2)
場長 湯川 浩之
発生日 平成25年9月30日(月)12時50分ごろ
(鶏のから揚げに輪ゴム片を児童1名が発見)
概要
- 給食中、児童から「鶏のから揚げに輪ゴムのようなものに気づき、はずして、輪ゴムが着いてない半分を食べた」と担任に報告。確認したところ、輪ゴム片(3センチ)であることが分かった。
- 担任から校長、教頭へ報告、直ちに全クラスに注意喚起をしたが、ほかには発見されていない。
- 大原小学校の給食は、東部学校給食共同調理場で調理している。
- 東部学校給食共同調理場は、大原小学校以外にも旭小学校、南原小学校、大野小学校、松が丘小学校の合計2,690食を調理している。
- ほかの4校では発見されていない。
- 混入していた輪ゴムは、東部学校給食共同調理場では使用しておらず、納品された鶏肉の切り身に付着していたと思われる。
市の対応
- 全校児童の健康状態を確認するとともに、全児童の保護者に謝罪文を送付しました。
- 納品業者に対しては厳重に注意し、輪ゴムの取り扱い、分かりすい色とするなどの予防策を講ずるように指導を行いました。
- また、東部学校給食共同調理場を含む、市内9調理場(単独7校、共同2場)へ納品時の検収や調理前の食材の確認を徹底し、事故を予防するよう注意喚起を行いました。
本日の献立 味付きねじりパン、牛乳、鶏のから揚げ、野菜カレースープ