ラフティングチーム・テイケイが世界大会準優勝の報告に平塚市長を表敬訪問

平成25年12月20日

平塚市教育委員会
担当 社会教育部 スポーツ課 市川
電話 0463-31-3060
 

ラフティングチーム・テイケイが
世界大会準優勝の報告に平塚市長を表敬訪問

 

 本市を拠点に競技活動をしているラフティングチーム・テイケイが、日本代表としてニュージーランドで開催されたラフティング世界大会に出場し、準優勝しました。
 2014年9月にブラジルにて開催予定の次回の世界大会に向けて、猛練習をすでに始めています。
 

ラフティング世界大会2013ニュージーランド大会

期日  平成25年11月21日~24日

参加  成人男子カテゴリ24カ国

内容  4種目の総合得点を競う

  • スプリント (3位)500m以内の短距離タイムレース
  • H2H   (6位)トーナメント式2艇同時スタートの短距離タイムレース
  • スラローム (2位)設定された旗門を通過して競うタイムレース
  • ダウンリバー(2位)15km程の長距離のタイムレース


結果   総合準優勝
 

表敬訪問

日時    平成25年12月25日(水曜日) 午前10時30分~11時

場所    平塚市役所 本庁舎3階 第1応接室

出席者   チーム・テイケイ 池田 拓也選手兼任監督(いけだ たくや)34歳
               古川 陽進キャプテン(ふるかわ ようしん)35歳
               ほか4選手

      平塚市 落合克宏市長ほか
 

チーム・テイケイ

 2002年12月16日、テイケイグループ(東京都新宿区に本社のある、警備業・請負業のテイケイ株式会社を中心とする企業グループ)が選手全員のスポンサーとなり、世界の頂点を目指すチームとして、テイケイワークス・ラフティング競技部 チーム・テイケイが結成された。レース・ラフティングで世界一となる事とレース・ラフティングの国内普及を目標に、平塚市に拠点を置き、相模川河口の馬入橋付近で練習に励んでいる。日本で唯一のラフティングプロチーム。
 世界大会では、これまで、2010年オランダ大会で初優勝した後、2011年コスタリカ大会で2連覇を達成しています。今回、2013年ニュージーランド大会で前人未到の3連覇を目指しましたが、強豪ブラジルに惜敗し、結果は準優勝となりました。
 

ラフティングとは

 ラフティングはゴムボートで激流を下るスポーツで、競技化したものがレース・ラフティング。レース・ラフティングでは、激流に挑む度胸、自然や仲間と調和する精神、川の流れを読む知性、激流を漕ぐ体力が要求される。