平塚市民病院 災害医療派遣チーム 「DMAT」用車両を整備

平成26年5月21日

平塚市
担当 病院総務課 用度施設担当 相原
電話 0463-32-0015
 
 

平塚市民病院 災害医療派遣チーム
「DMAT」用車両を整備

 
 平塚市民病院(平塚市南原1-19-1、別所 ・(隆の異体字) 平塚市病院事業管理者)は、このほど神奈川県からの補助金を受け、「災害時医療支援車(DMAT車)」を整備しました。 
 首都直下型地震や東南海・南海地震等といった今後発生が予想される大規模災害時に、DMAT隊が迅速に出動し、災害現場で自立的に医療活動ができるように特殊な架装を施してあります。また、地域における災害医療拠点病院として、局地災害や通常の救急医療活動などにも使用することを想定しています。
 
 

購入整備車両 

 
 災害時医療支援車(DMAT車) 1台 全長5.3メートル、総排気量2.48リットル、乗車定員7人
 主要装備:赤色灯、サイレン、ルーフキャリア、簡易ベッド、サイドオーニング(直射日光及び雨等を防ぐ装備)等
 特徴:ディーゼルエンジン、4WD、パソコン台及び100V外部電源コンセント6口といった災害現場で医療活動をするための装備を搭載しています。
 車両金額:6558006円(税込)
 配備先:平塚市民病院(平塚市南原1-19-1)
  • 災害時医療支援車(DMAT車)の写真