2月定例市長記者会見 旅行ガイドブック「ことりっぷ 平塚さんぽ」を配布
平成27年2月12日
平塚市側の説明
落合克宏市長:
お手元の資料「旅行ガイドブック『ことりっぷ 平塚さんぽ』を配布」をご覧ください。
平塚市では、地域観光資源情報発信事業の一環といたしまして、旅行ガイドブック『ことりっぷ』を発行する株式会社昭文社の制作によりまして、『ことりっぷ 平塚さんぽ』の無料版を作成いたしました。無料版の配布は湘南地域では初となります。
『ことりっぷ』は累計1,000万部を超える人気旅行ガイドブックで、20代、30代をメーンターゲットにしており、働く若い女性を中心に絶大な支持を得ています。
本冊子は、さがみ縦貫道路の開通で利便性が高まる首都圏などからの若い女性層を中心に本市の観光素材の魅力を存分に知ってもらうことを目的として作成しました。
誌面内容は、『ことりっぷ』編集部独自の視点で地元食材を使った昼ごはんのおすすめ4店舗、かわいいおみやげ6点、バラを使ったスイーツ4点などをセレクトしています。観光モデルコースは、アートや中心街のさんぽコース、海辺のさんぽコース、バラとイチゴのある郊外の優雅な休日コースなど「湘南の日常生活」を感じてもらえる3コースを紹介しています。
本冊子の配布は、ひらつか市民プラザの平塚市観光協会や市内の公共施設をはじめ、東京駅の観光案内所2か所、埼玉県、群馬県、山梨県などの道の駅などで2月12日、本日から配布を始めます。また、湘南ベルマーレの試合の際や関越自動車道高坂サービスエリア、これは埼玉県東松山市にあります、このサービスエリアなどの観光キャンペーンで無料配布します。
お手元にある『ことりっぷ』をご覧ください。囲碁のまち、バラのまちであります、平塚自慢のカフェとかレストランが効果的にPRされています。この一冊で、平塚市の多種多様な魅力を発信して、県外でのキャンペーンで、多くの方に、平塚市に足を運んでいただきたいと考えています。
質疑内容の要旨
Q記者:制作費用はいくらか?
A市長:制作費用は336万9600円です。これは、県の補助事業を活用しています。
Q記者:全額補助金利用か?
A市長:はい。そうです。
Q記者:6万部発行ということだが、在庫は確保しないのか?
A商業観光課長:在庫は設ける予定です。
Q記者:増刷することは考えていないのか?
A商業観光課長:実際には県の補助事業ということでやっておりますので、増刷につきましては予算の関係もあり、今後検討していきたいと考えています。
Q記者:無料版では湘南地域初めてとのことだが、県内どの自治体が制作しているのか?
A商業観光課長:県内は横浜市鶴見区で制作しています。
Q記者:つまり、今回は県内で2例目ということか?
A商業観光課長:そうです。
Q記者:『ことりっぷ』はウェブ版もあるが、ウェブ版での掲載予定はあるのか?
A商業観光課長:今回はございません。
Q記者:販売している『ことりっぷ』に湘南が掲載されているものがあるのではないか?
A観光担当長:「鎌倉・湘南」がありますが、平塚は掲載されていません。
定例市長記者会見における質疑内容を秘書広報課広報担当でとりまとめて掲載しています。
記者発表資料
担当 商業観光課観光担当 仲手川
電話 0463-35-8107
旅行ガイドブック「ことりっぷ 平塚さんぽ」を配布
平塚市は、地域観光資源情報発信事業の一環として、旅行ガイドブック「ことりっぷ」を発行する株式会社昭文社の制作により、『ことりっぷ 平塚さんぽ』(無料版)を作成しました。
「ことりっぷ」は累計1,000万部を超える人気旅行ガイドブックで、20代、30代をメーンターゲットにしており、編集部の目利きや編集力が、働く若い女性を中心に絶大な支持を得ています。
本冊子は、さがみ縦貫道路の開通で利便性が高まる首都圏や北関東からの若い女性層を中心に本市の観光素材の魅力を存分に知ってもらうことを目的として作成しました。
誌面内容は、ことりっぷ編集部独自の視点で地元食材を使った昼ごはんのおすすめ4店舗、かわいいおみやげ6点、バラを使ったスイーツ4点などをセレクト。観光モデルコースは、アートや中心街のさんぽコース、海辺のさんぽコース、バラとイチゴのある郊外の優雅な休日コースなど「湘南の日常生活」を感じてもらえる3コースを紹介しています。
名称 『ことりっぷ 平塚さんぽ』
発行 平塚市
制作 株式会社 昭文社
サイズ A5変型判
ページ数 16ページ フルカラー
発行部数 60,000部
配布開始日 平成27年2月12日(木)