自転車等放置禁止区域を拡大 東海道本通り線を含む宝町周辺

平成27年2月18日

平塚市
担当 交通政策課自転車対策・交通安全担当 内藤
電話 0463-21-9840
 

自転車等放置禁止区域を拡大
東海道本通り線を含む宝町周辺

 
 平塚駅周辺では、一部の利用者が置いていった自転車が歩道を狭め、高齢者や障がいがある方の通行を妨げています。景観を損ねるばかりか、災害時に緊急車両の通行を妨げることもあります。そこで、放置自転車等が多く見受けられる区域を防災上、交通安全上、景観上などの観点から自転車等放置禁止区域の拡大を実施いたします。
 新たに指定する区間は、7路線、約1.5キロメートルとなります。自転車等放置禁止区域を拡大するのは、昭和60年6月4日、昭和62年3月7日、平成4年11月2日、平成26年4月1日に続いて5回目です。昨年度は、自転車等放置禁止区域を拡大した効果もあり、平塚駅周辺では163台の放置自転車が解消されました。
 

指定年月日

平成27年4月1日
 

指定区域

宮の前、宝町、老松町
(東海道本通り線、宝町通線、宝町1号線、宝町7号線の一部。宝町2号線、宝町3号線、宝町8号線の全線)
 
 
 自転車等放置禁止区域に放置された自転車と50cc未満の原動機付自転車は田村自転車等保管場(田村9-25)へ移動します。引き取りは、年末年始を除く月曜日~土曜日の午後1時~5時です。自転車等の鍵、運転免許証や学生証などの本人確認書類、保管料(自転車2,000円・原動機付自転車4,000円)が必要です。自転車等の保管期間は2カ月です。
  • 自転車放置禁止区域拡大地区の画像。範囲としては、市内宮の前、宝町、老松町