新人選手が市長を訪問
平成27年6月19日
平塚市
担当 公営事業部事業課 事業担当 鎌野
電話 0463-21-3935
平成26年5月に日本競輪学校に入学し、約1年間の厳しい訓練・指導を受け、競輪選手資格検定に合格した競輪選手のうち、平塚競輪場をホームバンクとする、尾崎 睦(オザキ ムツミ)、佐藤 亜貴子(サトウ アキコ)、菅原 大也(スガハラ ダイヤ)の3選手が、7月のデビューを前に市長を表敬訪問し、決意や目標を伝えます。
場所 平塚市役所 本館4階 第1応接室
出席者 尾崎 睦(オザキ ムツミ)108期生
佐藤 亜貴子(サトウ アキコ)108期生
菅原 大也(スガハラ ダイヤ)107期生
平塚市 落合克宏市長 ほか
担当 公営事業部事業課 事業担当 鎌野
電話 0463-21-3935
新人選手が市長を訪問
平成26年5月に日本競輪学校に入学し、約1年間の厳しい訓練・指導を受け、競輪選手資格検定に合格した競輪選手のうち、平塚競輪場をホームバンクとする、尾崎 睦(オザキ ムツミ)、佐藤 亜貴子(サトウ アキコ)、菅原 大也(スガハラ ダイヤ)の3選手が、7月のデビューを前に市長を表敬訪問し、決意や目標を伝えます。
市長表敬訪問
日時 平成27年6月26日(金)午後2時10分~2時30分(予定)場所 平塚市役所 本館4階 第1応接室
出席者 尾崎 睦(オザキ ムツミ)108期生
佐藤 亜貴子(サトウ アキコ)108期生
菅原 大也(スガハラ ダイヤ)107期生
平塚市 落合克宏市長 ほか
- 尾崎 睦選手
平塚市在住。30歳。小学校3年生からバレーボールを始め、東京女子体育大学卒業後、プロビーチバレー選手として湘南ベルマーレ、ミキハウスに在籍。湘南ベルマーレひらつかビーチパークで練習し、トップ選手として活躍していた。
ビーチバレー選手としてペアを組んでいた、金田洋世(カネダ ヒロヨ)選手が競輪選手となったことをきっかけに競輪選手になることを決意。
目標は、ガールズグランプリ優勝。
・ビーチバレーでの実績
2006年 ビーチバレー大学選手権優勝
2008年 ユニバーシアード5位
2009年 アジア選手権 3位
2010年 全日本選手権 優勝
2012、2013年 JBVツアー2年連続年間総合1位
・競輪学校
在校1位(15人中)
卒業記念レース優勝
優等賞、皆勤賞、功労賞受賞
・平塚競輪初出走 平成27年7月30日(7月30日から8月1日の開催)
※デビュー戦は、平成27年7月10日(7月10日から12日の川崎競輪)
- 佐藤 亜貴子選手
平塚市在住。32歳。生まれも育ちも平塚市。小学校では剣道、中学校では、剣道に加えバスケットボール。剣道は2段の腕前。高校でもバスケットボール部に所属し、神奈川県大会にてベスト12になっている。
幼いころよりプロアスリートになりたいという夢を思い描いていたが、きっかけがなく、スポーツジムに勤務していた。そのスポーツジムにトレーニングのため通っていた競輪選手と知り合い、ガールズケイリンがあること、競輪学校受験に年齢制限がないことを知り、あこがれのプロアスリートになれるチャンスだと思い受験した。
目標は、ガールズグランプリ出場及び優勝。新人らしく、自分の力で逃げ切る選手を目指したい。
・競輪学校
在校5位(15人中)
卒業記念レース7着。
功労賞、敢闘賞受賞
・平塚競輪初出走 平成27年7月30日(7月30日から8月1日までの開催)
※デビュー戦は、平成27年7月22日(7月22日から24日までの別府競輪)
- 菅原 大也選手
厚木市在住。24歳。県立相模原高校卒業。小学校では、空手の全日本大会で優勝(組手の部)。高校では、陸上競技円盤投げで、全国高校総体(インターハイ)に出場し、7位入賞を果たした。
競輪選手を目指すきっかけとなったのは、高校時代の恩師から、同じ陸上競技の投擲種目で活躍していた人が、競輪のトップ選手として活躍しているということを聞いたから。
競輪学校は、4回目のチャレンジで合格した苦労人。
目標は、師匠(渡邊秀明選手)のように、息の長い、トップクラスの選手であり続けること。
卒業記念レースでは、初日の2回戦で落車失格し、悔いが残る。
デビュー後は、がむしゃらに先行逃げ切りスタイルを貫き、ファンの期待に応えたい。
・競輪学校
在校16位(34人中)
・平塚競輪初出走は未定。
※デビュー戦は、平成27年7月13日(7月13日から15日までの松戸競輪)