全国高校生手話パフォーマンス甲子園に出場する手話ダンス教室の生徒が市長を表敬訪問

平成27年8月3日

平塚市教育委員会
担当 社会教育部 スポーツ課 五島
電話 0463-31-3060
 

全国高校生手話パフォーマンス甲子園に出場する
手話ダンス教室の生徒が市長を表敬訪問

 
 第2回全国高校生手話パフォーマンス甲子園にスポーツ課主催事業の手話ダンス教室に参加している高校生5人組が神奈川県内で初めて出場を果たすことになり、その喜びを報告するため平塚市長を表敬訪問します。
 

表敬訪問

日時   平成27年8月5日(水)15時
場所   平塚市役所 本館 4階 第1応接室
出席者  
 後藤 愛美(ごとう あみ 平塚湘風高3年)
 鳥屋 千聖(とりや ちさと 平塚湘風高3年)
 佐藤 萌(さとう もえ 平塚湘風高1年)
 加藤 智優(かとう ちひろ 神奈川工業高1年)
 
 落合 克宏 平塚市長ほか
 
 メンバーの柳田 沙也佳(やなぎだ さやか 鹿島学園3年)さんは欠席です。
 

本選 第2回全国高校生手話パフォーマンス甲子園

 主催  手話パフォーマンス甲子園実行委員会
 共催  鳥取県、公益社団法人 鳥取県聴覚障害者協会
 期日  平成27年9月22日(火曜日・祝日)
 会場  米子市公会堂(鳥取県米子市角盤町2丁目)
 演技内容 手話を使った歌唱、ダンス、演劇、コントなどのパフォーマンスで8分以内
 審査方法 
  主催者が委嘱した審査員(本選6名)が、手話の正確性・分かりやすさ、演出力・パフォーマンス度、総合的な表現力の3項目を審査及び採点を行います。
 参加資格 
  高等学校又は特別支援学校高等部に在籍していることほか
 
 チーム編成 同一校又は複数校で編成する連合チームの生徒(20人以内)及び引率者(10人以内)
 

予選  

  主催者が委嘱した4名の予選審査員が応募のあったチームの動画を審査、採点して本選出場の20チームを選考します。
 応募   47チーム
 期日  平成27年7月29日(水)  
 選出方法  6地方ブロックに分け、ブロック枠(各1位)、得点順位枠(上位13チーム)、開催地枠(上記を除く鳥取県最上位1チーム)
 結果 得点順位枠8位
 

手話ダンス教室

 スポーツ課が平成26年度から開始した「手話ダンスによる健康づくり事業」のひとつで、ダンスに手話を取り入れた手話ダンスを運動・スポーツのきっかけづくり、福祉の啓発となるよう手話ダンスグループ「ハンドサイン」を講師に招き実施しています。
 1クール全8回40名程度募集(年3クール実施)し、平成26年の実績は延べ1,137人参加しました。