平塚市長ほか特別職の給料を減額します

平成27年9月18日

平塚市
担当 職員課人事研修担当 三田
電話 0463-21-8762
 

平塚市長ほか特別職の給料を減額します

 
 現下の厳しい財政状況を踏まえ、市長をはじめとする特別職が財政健全化への取組み姿勢を明確にし、率先して範を示すため、特別職給料月額の減額を行います。
 

改正の内容

  • 特別職給料月額の減額率(ただし、減額後の給料月額は退職手当には適用しない)
 市長       10%
 副市長       7%
 常勤の監査委員   5%
 病院事業管理者   5%
 教育長       5%
  • 期間(副市長以外はいずれも任期満了まで)
 市長、副市長      平成27年10月1日~平成31年4月29日
 常勤の監査委員     平成27年10月1日~平成29年12月19日
 病院事業管理者     平成27年10月1日~平成30年3月31日
 教育長         平成27年10月1日~平成28年9月30日
 
 
効果額等
職名 給料月額 減額後 効果額
給料月額 年間給与額 年間(12か月) H27.10.1~
H31.4.29
市長 997,000円 897,300円 16,522,881円 1,835,877円 6,543,408円
副市長 829,000円 770,970円 14,196,691円 1,068,515円 7,585,002円
常勤の監査委員 612,000円 581,400円 10,705,899円 563,469円 1,266,966円
病院事業管理者 971,000円 922,450円 17,758,126円 934,594円 2,343,185円
教育長 726,000円 689,700円 12,700,135円 668,429円 668,429円
計(6人分) 4,964,000円 4,632,790円 86,080,423円 6,139,399円 18,406,990円

年間給与額は給料月額に地域手当を足した額の12か月分に期末手当(年間支給率3.95月分)を足した額です。
副市長の効果額は2名分、常勤の監査委員はH27.10.1~H29.12.19、病院事業管理者はH27.10.1~H30.3.31、教育長はH27.10.1~H28.9.30です。
 
施行日 平成27年10月1日