平成27年度事業評価対象事業の見直しの方向性

平成28年2月10日

平塚市
担当 企画政策課行財政改革推進担当 森、加藤
電話 0463-21-8797
 

平成27年度事業評価対象事業の見直しの方向性

 
 昨年8月に実施した事業評価の結果等を受け、対象となった事業等について検討を行い、この度、見直しの方向性を取りまとめました。
 今後、見直しの方向性に従い、関係団体との調整や検討を進めてまいります。
 

評価結果を受けた市の見直しの方向性

 
施設(3施設)
施設名 事業評価の評価結果 見直しの方向性(概要)
施設の総量・配置 施設の管理運営手法
勤労会館 見直しが必要 見直しが必要 市役所周辺の施設について、施設最適化の視点から統廃合を検討し、平成28年度末までに方向性をまとめます。
青少年会館 見直しが必要 見直しが必要
教育会館 見直しが必要 見直しが必要
 
事業(3事業)
事業名 事業評価の評価結果 見直しの方向性(概要)
自治会館等整備助成事業 事業内容の見直し  自治会館の必要性はあるものの近年のニーズ等を踏まえ、新規の整備への支援は原則として制限するとともに補修助成の下限額を見直す方向で検討し、平成29年度の実施を目途に平塚市自治会連絡協議会と協議・調整を行います。
資源再生物収集運搬事業 事業内容の見直し  行政、市民、事業者の三者による検討の場を設け、業者選定方法や自治会買上金の見直し等の協議を行い、平成28年秋までに一定の方向性をまとめます。
教職員福利厚生事業 事業内容の見直し  公費は健康の維持管理に直接的に役立つものへ重点的に投入することとし、教職員の福利厚生に係る補助金200万円は、平成28年度から人間ドック助成に限定した委託料108万円(当初予算ベース)に変更します。
 

平成27年度事業評価

 実施日 平成27年8月23日(日)
 会場 ひらつか市民活動センター会議室
 対象事業 3施設3事業
 作業体制 平塚市行政改革推進委員会委員6名(学識経験者2名、市内の公共的団体の代表者3名、その他市長が適当と認める者(公募市民)1名)