日産自動車の電気自動車活用事例創発事業 (e-NV200の貸与)の出発式を開催します

平成28年3月17日

平塚市
担当 都市整備課 ツインシティ整備担当 小長井
電話 0463-21-8783
 

日産自動車の電気自動車活用事例創発事業
(e-NV200の貸与)の出発式を開催します

 
 日産自動車株式会社(神奈川県横浜市西区高島一丁目1番1号 日本LCV本部 日本LCVマーケティング部)は地球温暖化対策、さらには地球環境にやさしい電気自動車の普及に向けた「EVをもっと身近に!プロジェクト 電気自動車活用事例創発事業」に取り組み、このたび平塚市が認定を受けました。
 日産自動車株式会社から平塚市へ、電気自動車(e-NV200)が3年間、無償貸与されることになり、出発式を開催します。
 平塚市では環境共生を理念とした、ツインシティ大神地区のまちづくりに取り組んでいます。電気自動車e-NV200に「環境共生モデル都市 ツインシティ」のラッピング(シール)を施し、走行中はもとより、普及啓発イベントなどで広く活用し、環境への取り組みを発信します。さらに、災害時の「動く蓄電池」としての活用も進めます。
 
 

出発式

 日時 平成28年3月22日(火) 午前11時~午前11時30分
 場所 平塚市美術館前庭 (平塚市西八幡1-3-3)
    (雨天時は、美術館内のミュージアムホールにて開催)
 出席者 日産自動車株式会社ほか関係者、落合克宏平塚市長など約15人
 

日産e-NV200の概要

 全長 4560ミリメートル
 車高 1755ミリメートル
 重さ 2045キログラム
 特徴 リチウムイオンバッテリーを搭載し、合計で最大1500ワットの電力を取り出すことができるパワープラグ(100ボルトコンセント)を、前席側と荷室側の2ヵ所に設置しています。