駐日リトアニア共和国特命全権大使を招いて「ふれあい給食」を実施します

平成28年11月11日


平塚市
担当 学校給食課 給食担当 山口
電話 0463-35-8119
 

駐日リトアニア共和国特命全権大使を招いて
「ふれあい給食」を実施します

 
 平塚市が、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会におけるリトアニア代表の事前キャンプ地に決定したことを受け、児童がリトアニア共和国を知るきっかけになればと、小学校給食でリトアニア料理を提供します。
 市内28校に先駆けて、港小学校全児童を対象にリトアニア料理を給食にアレンジして提供するとともに、6年生を対象にリトアニア共和国を紹介する「授業」とリトアニア大使夫妻と一緒に食べる「ふれあい給食」を実施します。
 

「授業」と「ふれあい給食」

日時  平成28年11月21日(月)午前11時40分~午後1時10分
場所  平塚市立港小学校(國松宏校長)
    平塚市夕陽ケ丘22番1号  電話21-0412
    児童数729人(うち6年生は131人)
日程  午前11時40分~午後0時15分  授業「リトアニア共和国とは」(体育館)
    午後0時25分~午後1時10分  ふれあい給食(ランチルーム及び6年各教室)
参加者 エギディユス・メイルーナス 駐日リトアニア共和国特命全権大使、大使夫人、
    尾鷲幸男 マリールイーズシェフ
    落合克宏 平塚市長、吉野雅裕 平塚市教育長ら
献立  黒パン、牛乳、ツェペリナイ茹で野菜添え、港小学校版シャルティバルシュチ(ビーツのポタージュ)

 

リトアニア料理

  • ツェペリナイ
 すりおろしたじゃがいもでひき肉のあんを包み、飛行船の形にして茹でる料理です。給食では、肉だんごをじゃがいももちで包み、蒸します。(硬式飛行船を開発したツェッペリン伯爵の名前が料理名になっています)
 
  • シャルティバルシュチ
 冷たいボルシチのことで、ビーツとサワークリームを使います。給食では、サワークリームの代わりに生クリームを入れ、温かいスープで出します。