平塚市ビジネスケースプロジェクト
最終更新日 : 2023年3月8日
論文掲載のお知らせ
東海大学総合社会科学研究所の紀要に、2つの論文が掲載されました。
共創のメカニズムの解明 : 渋谷潜水工業社のケースより
遠藤, 誠二; 堂谷, 拓, 2022.03.20. -- (東海大学総合社会科学研究. 第5号, 2022). w.
社会企業家論からみた自治体の政策過程分析 : コロナ禍で電子版プレミアム商品券に取り組んだ平塚市の事例
堂谷, 拓, 2022.03.20. -- (東海大学総合社会科学研究. 第5号, 2022). w.
本文は、東海大学総合社会科学研究. 第5号, 2022のリンクからダウンロードできます。
共創のメカニズムの解明 : 渋谷潜水工業社のケースより
遠藤, 誠二; 堂谷, 拓, 2022.03.20. -- (東海大学総合社会科学研究. 第5号, 2022). w.
社会企業家論からみた自治体の政策過程分析 : コロナ禍で電子版プレミアム商品券に取り組んだ平塚市の事例
堂谷, 拓, 2022.03.20. -- (東海大学総合社会科学研究. 第5号, 2022). w.
本文は、東海大学総合社会科学研究. 第5号, 2022のリンクからダウンロードできます。
情報誌「Top Insight」を創刊
市内企業のトップインタビュー
平成31年度(令和元年度)から、「知」の集積と活用をイノベーション施策の柱に据えた平塚市産業振興計画2024が始動したことから、市内企業のトップにインタビューし、企業における知識創造を探り出す情報誌、「Top Insight」を創刊しました。
今号では、平塚市に本社を置く、株式会社渋谷潜水工業(外部リンク)を取材し、地球温暖化対策として注目されている洋上風力発電と海の生態系の関係や、会社での人材育成、平塚海洋エネルギー研究会等での研究開発等についてまとめました。
今号では、平塚市に本社を置く、株式会社渋谷潜水工業(外部リンク)を取材し、地球温暖化対策として注目されている洋上風力発電と海の生態系の関係や、会社での人材育成、平塚海洋エネルギー研究会等での研究開発等についてまとめました。
Top Insight 第1号(2019年10月)(PDF1MB)
取材先:株式会社渋谷潜水工業(外部リンク)
目次
海洋環境と共生した潜水工事のルーツを探りますP.1
海の変化と人材育成 P.2
研究開発と今後の展望 P.3
今後のイベント P.4
平塚市ビジネスケースプロジェクトとは
平塚市ビジネスケースプロジェクトは、市の戦略的施策構築に必要な市内企業のデータ集積と、市内企業と大学の接点作りを主な目的としています。
これまで、本市と東海大学及び神奈川大学等の経営学系の学部が協力し、市内企業のケーススタディをとりまとめ、ホームページや冊子等により情報発信を進めてきました。
平塚市ビジネスケースプロジェクトの概要(PDF1,559KB)
これまで、本市と東海大学及び神奈川大学等の経営学系の学部が協力し、市内企業のケーススタディをとりまとめ、ホームページや冊子等により情報発信を進めてきました。
平塚市ビジネスケースプロジェクトの概要(PDF1,559KB)
ビジネスケース公開資料
これまでの実績
平成29年度
調査チーム:東海大学岩谷ゼミ著者氏名:中曽根 亨、白岩 瑞季、長尾 慎、山田 優太、松原 将ノ介
論文:日本法人マクダーミッド社に学ぶ外資系企業の意思決定と産学公の関わり方(PDF:724KB)
キーワード:持続可能性、産学公の連携、M&A、R&D、空洞化
アピールポイント
- 成功手法等が、業界等へ波及するケース
- 企業の持続可能性、レジリエンスを提示するケース
- 産学公等の連携を促進するケース
平成28年度
著者氏名:土屋稀資論文:大東化学から学ぶ持続可能な企業のあり方に関する考察(PDF:584KB)
キーワード:粒子制御技術、技術の有効活用、国内トップシェア、新製品開発、カルフレッシュ
アピールポイント
- 独自技術である粒子制御技術の存在
- 上記技術の有効活用によって実現している幅広い製品ラインナップの存在
- 新製品カルフレッシュの存在
審査員コメント:ビジネスケース審査票(PDF:159KB)
平成27年度
平塚市漁業協同組合が開設した「平塚漁港の食堂」は、市内で飲食店を経営している株式会社ロコロジが運営する、産業間連携の面でも特徴のある事例です。調査チーム:神奈川大学山崎ゼミ
著者氏名:望月大輔、鈴木悠希
論文:平塚漁港の食堂から学ぶ 第一次産業のこれからの在り方について(PDF:813KB)
キーワード:6次産業、地産地消、民間連携、地域活性化、漁業問題
アピールポイント
- 株式会社ロコロジと平塚市漁業協同組合の協同関係
- 日本の漁業が抱えている問題点や課題への地元協同組合の取り組み方
- 民間企業が6次産業へ関わる上での意思決定の過程と経営課題
審査員コメント:ビジネスケース審査票(PDF:8KB)
調査チーム:亀ゼミ16
著者氏名:畠山大輝、水城貴裕、湧口徹
論文(要旨):「平塚漁港の食堂」による六次産業化(PDF:193KB)
平成26年度
株式会社トノックスは、特装車両の製造等を行っている企業です。近年、同社はこれまでと異なる分野にも進出しました。
本ケースでは、同社の経営について、東海大学亀岡ゼミナールと神奈川大学行川ゼミナールが異なる視点から分析しました。
キーワード:特装車、計測車両、ロボット、M&A、選択と集中
株式会社トノックスのケースに関する公開資料
- 東海大学政治経済学部亀岡ゼミナール作成の資料(PDF:264KB)
- 神奈川大学経営学部行川ゼミナール作成の資料(PDF:690KB)
- 第7回平塚市産業活性化セミナーにおけるパネルディスカッションの資料(PDF:2,036KB)
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