市長表敬訪問(第13回全日本スキムボード選手権大会)
最終更新日 : 2018年11月30日
第13回全日本スキムボード選手権大会オープンクラスで史上最年少優勝!!
平成30年11月28日(水)、第13回全日本スキムボード選手権大会オープンクラスで史上最年少優勝を果たした、山下 夏海(やました なつみ)選手(市立太洋中学校1年生)が落合市長を表敬訪問しました。
山下選手は小学校時代より、ジュニア世代ではほとんど負けなしの成績を収めていましたが、今回は初めて、大人も参加する大会へ出場し、見事初優勝を遂げました。

父親の影響で4才から競技を始めたという山下選手は、ジュニア世代では世界大会でも入賞するなど、将来を大きく期待されている選手です。
山下選手は世界での経験がモチベーションになっていると力をこめます。
「本場のアメリカのカリフォルニアでは、自分と同じ世代の子たちにこんなに上手い選手がたくさんいるんだと思った。日本ではあまり知られていない競技だが、本場では、多くの子どもたちがスキムボードをやっている。将来はみんなに知ってもらえるような世界で活躍するスキムボーダーになりたい。」
常に世界基準に目を向け、アメリカの同年代の選手と連絡を取り合い、技術の向上に努めていると言います。
落合市長は、「世界で活躍する若い選手が平塚にいることをうれしく思う。将来に向けて頑張ってほしい」とエールを送りました。
スキムボードのランクは上から、プロクラス、エキスパートクラス、オープンクラスと分かれており、今後の目標を聞かれた山下選手は、
「大きな目標は、世界のプロで活躍することだが、まずは全日本のプロクラスで優勝したい」と力強く宣言しました。
山下選手の今後のますますの活躍に期待です。

山下選手の詳細や、試合の結果については記者発表のページへ
山下選手は小学校時代より、ジュニア世代ではほとんど負けなしの成績を収めていましたが、今回は初めて、大人も参加する大会へ出場し、見事初優勝を遂げました。

父親の影響で4才から競技を始めたという山下選手は、ジュニア世代では世界大会でも入賞するなど、将来を大きく期待されている選手です。
山下選手は世界での経験がモチベーションになっていると力をこめます。
「本場のアメリカのカリフォルニアでは、自分と同じ世代の子たちにこんなに上手い選手がたくさんいるんだと思った。日本ではあまり知られていない競技だが、本場では、多くの子どもたちがスキムボードをやっている。将来はみんなに知ってもらえるような世界で活躍するスキムボーダーになりたい。」
常に世界基準に目を向け、アメリカの同年代の選手と連絡を取り合い、技術の向上に努めていると言います。
落合市長は、「世界で活躍する若い選手が平塚にいることをうれしく思う。将来に向けて頑張ってほしい」とエールを送りました。
スキムボードのランクは上から、プロクラス、エキスパートクラス、オープンクラスと分かれており、今後の目標を聞かれた山下選手は、
「大きな目標は、世界のプロで活躍することだが、まずは全日本のプロクラスで優勝したい」と力強く宣言しました。
山下選手の今後のますますの活躍に期待です。

山下選手の詳細や、試合の結果については記者発表のページへ