市長表敬訪問(OPBF東洋太平洋女子アトム級王座決定戦)
最終更新日 : 2018年12月17日
プロデビュー2戦目で東洋太平洋王座を獲得!ボクシング松田恵里選手
平成30年12月14日(金)、大阪府大阪市にあるエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)第2競技場で開催されたOPBF東洋太平洋女子アトム級王座決定戦に勝利し、見事チャンピオンとなりました松田 恵里(まつだ えり)選手(市内在住)が落合市長を表敬訪問しました。
プロデビュー2戦目での東洋太平洋王座獲得は、男女を通じて日本プロボクシング界最速記録となります。

初めてボクシングを体験したのは中学校3年生のとき。きっかけは、当時アマチュアでボクシングをやっていた兄と一緒に観に行ったボクシングの大会。
当時選手であり、現在松田選手が所属するTEAM 10 COUNTの鳥海 純(とりうみ じゅん)会長(写真左)の引退式を見て、
沢山の人たちに応援されている姿に感動を覚えたそうです。
伊勢原市出身の松田選手ですが、鳥海会長が平塚市でボクシングジムをやると聞き、高校2年生のときにTEAM 10 COUNTに入会し、ボクシングを始めたそうです。
王座獲得については、
「アマチュア時代は結果を出せなかった。ずっとチャンピオンになるためにやってきたので、とても嬉しい。
自分の強みはフットワークとスピード。足を使って距離を取り、スピードで翻弄する自分のスタイルを貫けたことが今回の勝利に繋がったと思う。」と笑顔を見せました。
実家がトレーニングジム、父母ともにスポーツに関わっているとのことで、
幼少期からテニスや空手、陸上競技、サッカー等で優秀な成績を残している松田選手。
今回同席した鳥海会長からも、
「運動神経がとにかく素晴らしい。逸材だと思った。」と松田選手の能力を絶賛していました。
次の目標については、
「今回ベルトを取ったのはあくまでスタート地点。これからは世界チャンピオンを目指したい。」と抱負を語りました。
今後は来年春に予定されている日本チャンピオンとの統一戦(防衛戦)に向けて調整をしていくとのことです。
松田選手の今後のますますの活躍に期待です。

プロデビュー2戦目での東洋太平洋王座獲得は、男女を通じて日本プロボクシング界最速記録となります。

初めてボクシングを体験したのは中学校3年生のとき。きっかけは、当時アマチュアでボクシングをやっていた兄と一緒に観に行ったボクシングの大会。
当時選手であり、現在松田選手が所属するTEAM 10 COUNTの鳥海 純(とりうみ じゅん)会長(写真左)の引退式を見て、
沢山の人たちに応援されている姿に感動を覚えたそうです。
伊勢原市出身の松田選手ですが、鳥海会長が平塚市でボクシングジムをやると聞き、高校2年生のときにTEAM 10 COUNTに入会し、ボクシングを始めたそうです。
王座獲得については、
「アマチュア時代は結果を出せなかった。ずっとチャンピオンになるためにやってきたので、とても嬉しい。
自分の強みはフットワークとスピード。足を使って距離を取り、スピードで翻弄する自分のスタイルを貫けたことが今回の勝利に繋がったと思う。」と笑顔を見せました。
実家がトレーニングジム、父母ともにスポーツに関わっているとのことで、
幼少期からテニスや空手、陸上競技、サッカー等で優秀な成績を残している松田選手。
今回同席した鳥海会長からも、
「運動神経がとにかく素晴らしい。逸材だと思った。」と松田選手の能力を絶賛していました。
次の目標については、
「今回ベルトを取ったのはあくまでスタート地点。これからは世界チャンピオンを目指したい。」と抱負を語りました。
今後は来年春に予定されている日本チャンピオンとの統一戦(防衛戦)に向けて調整をしていくとのことです。
松田選手の今後のますますの活躍に期待です。
