平成29年度平塚市防災講演会を開催しました

最終更新日 : 2018年2月26日


 平塚市では、毎年、災害への備えを充実・強化することおよび市民の防災意識の高揚等を目的に防災講演会を開催しています。
 今年度は、宮城県で被災された3人を講師に招き、「東日本大震災を忘れない」をテーマに、「語り部」として自らの経験を講演いただきました。
 また、当日は平成30年度平塚市防災標語の表彰式を併せて行いました。
 


被災体験を聞く会「東日本大震災を忘れない」

日時
平成30年2月3日(土) 午後1時30分~午後4時00分(開場午後1時00分)

主催
平塚市

共催
神奈川新聞社 河北新報社

協力
女性防災クラブ平塚パワーズ

会場
平塚市中央公民館大ホール(平塚市追分1-20)

講師
T T T(TSUNAGU Teenager Tourguide) 宮城県東松島市学生震災ガイド
大学生 添田 あみ さん(宮城県東松島市 19歳)

当時は東松島市大曲小6年生。学校で卒業記念品を制作中に地震に襲われた。一旦帰宅後、周囲の異変に気付いて母親と学校に避難。津波襲来の直前に校舎に駆け上がり、難を逃れた。自宅は1階がめちゃめちゃになった。揺れの後、校庭で「バイバイ」と別れた親友が犠牲に。「あの時、引き留めておけば…」との後悔と自責の念が消えない。2017年、親友の誕生日の8月10日に震災の語り部になることを決意。地元の同世代女子6人で作る語り部グループ「TTT」の一員として活動する。


震災語り部の会 ワッタリ
会長 菊池 敏夫 さん(宮城県亘理郡亘理町 68歳)


津波で海岸から300mほど内陸にあった自宅は全壊。地域住民に避難を呼び掛けている間に津波が押し寄せ、間一髪で逃れた。震災経験を後世に伝え残そうと2013年、自宅があった同町荒浜地区で語り部ガイドの活動を開始。全国各地から訪れる旅行客や学生に被災地を案内し、これまで延べ1万8000人に震災の実相を伝えた。元中学校教諭。荒浜地区まちづくり協議会事務局長も務める。


東日本大震災 命のかたりべ
主婦 髙橋 匡美 さん(宮城県塩釜市 52歳)


石巻市南浜町で暮らしていた両親を失う。震災3日後、連絡が取れずに自ら捜索に訪れた実家で、泥に埋もれた母親の亡骸を発見する壮絶な体験をする。ショックから自宅に引きこもるようになるも、「自分の体験を話すことが、苦しんでいる他の誰かの力になる」と気付かされ、発災4年後の2015年3月から語り部活動をスタート。自身の体験と教訓を防災の域にとどめず、いのちに向き合うメッセージとして国内外に届けている。14年「メモリースピーチコンテスト」全国大会銀賞。

防災標語
平成30年度防災標語入賞作品一覧

来場者数
350人

開会の挨拶 平塚市長 落合克宏


共催者挨拶 神奈川新聞社 地域連携局長 藤塚正人


平成30年度平塚市防災標語 表彰式


講演 添田あみさん


講演 菊池敏夫さん


講演 髙橋匡美さん


閉会挨拶 河北新報社 防災・教育室長 武田真一


来場者アンケート結果











アンケートにご協力いただき、ありがとうございました。

 
   

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