防災備蓄
最終更新日 : 2020年9月16日
防災備蓄について
平塚市では、災害時に備え、食料・飲料水、生活用品、資機材等の備蓄を進めています。
災害時には、地域住民の皆さんと協力して、避難所を開設・運営していかなければなりません。そこで、より早い対応がとれるように、資機材や避難生活用品を各避難所へ分散備蓄しています。
食物アレルギーをお持ちの方などは、普段からご自分に適した食料の備蓄に努めていただくようお願いします。
平塚市が備蓄している主な食料品について(PDF形式)
災害時には、地域住民の皆さんと協力して、避難所を開設・運営していかなければなりません。そこで、より早い対応がとれるように、資機材や避難生活用品を各避難所へ分散備蓄しています。
余裕教室分散備蓄
市内小・中学校43校及び高浜高校の屋内の空き教室等を利用し、主に避難生活用品や非常食を分散備蓄しています。
◆各避難所における分散備蓄品の一例
品名 |
数量 |
---|---|
ガス発電機 |
1 |
投光機 | 1 |
災害用トイレ(一般用) | 2~3 |
災害用トイレ(障がい者対応) | 4~5 |
災害用トイレ(小便用) | 1 |
ポータブルトイレ | 30 |
便袋 | 400 |
簡易間仕切り | 1 |
ビニール製ござ(6畳) | 5 |
テント |
1 |
毛布※ | 119 |
シュラフ※ | 30 |
煮炊釜 | 1 |
お椀・はし | 480 |
鍋 | 2 |
ヤカン | 2 |
カセットコンロ・ボンベ | 32 |
タオル | 80 |
給水用タンク | 40 |
長期保存食 | 1500以上 |
※ 毛布の素材…アクリル100% もしくは ポリエステル(難燃性)100%
シュラフの素材…表地/ポリエステル、裏地/ポリエステル・綿混紡、中綿/ポリエステル
防災備蓄倉庫
51箇所の避難所では、屋外に防災倉庫を設置し、避難所配備職員の使用物品の他、地域の皆さんに貸し出す資機材を中心として備蓄しています。
品名 |
品名 |
---|---|
発電機 | ロープ |
投光機 | 油圧ジャッキ(6トン) |
コードリール | のこぎり |
懐中電灯 | かけや |
ろ水機 | バール |
排水ポンプ | スコップ |
給水用布製容器 (1000L、2000L) |
チェンソー |
給水用ポリタンク | ボルトクリッパー |
食器類 | リヤカー |
毛布 | 空気入れ |
ビニール製ござ(6畳) | バリケード |
ビニールシート | 注意表示灯 |
土のう袋 | 非常用燃料(木炭) |
バケツ | 燃料携行缶 |
備蓄食料
市では、災害時に備えて食料・飲料水の備蓄を進めていますが、各ご家庭においても、3日から1週間分を目安に食料・飲料水を備蓄し、避難所への避難が必要になった際には、ご持参くださるよう呼びかけています。食物アレルギーをお持ちの方などは、普段からご自分に適した食料の備蓄に努めていただくようお願いします。
平塚市が備蓄している主な食料品について(PDF形式)
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