前鳥囃子

さきとりばやし

  • 前鳥囃子
市指定重要文化財
保持者  前鳥神社囃子太鼓保存会
    (さきとりじんじゃはやしたいこほぞんかい)
指定   昭和61年1月24日
 四之宮の延喜(えんぎ)式内社前鳥神社の祭囃子として、江戸時代中期ごろから代々氏子たちに受け継がれてきたもので、神社名から前鳥囃子として称している。曲目などから、隣村の田村ばやしと関連があることも類推される。
 大太鼓(大胴)1・小太鼓(附け)4・笛1・鉦1から構成され、笛のリードによって曲の転換がなされる。曲目は、屋台・宮昇殿・昇殿・神田丸・唐楽・鎌倉・仕丁舞(しちょうめ)・印場(にんば)・キザミから成るが、キザミは屋台へつなげるためのものなので、8曲となる。
 前鳥囃子が他の地域と比べて注目されるところは、里神楽(さとかぐら)が残されていることである。里神楽は、仮面をつけた楽舞で、他の祭囃子では消滅して曲目だけが残っているところが多い。前鳥囃子での演目は、鎌倉の曲の「 恵比須」、仕丁舞の曲の「天狗と狐」、印場の曲の「おかめ(お多福)とひょっとこ(塩吹き)」である。

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