障がい者ワークステーション事業(ワークステーションひらつか「夢のタネ」)

最終更新日 : 2021年10月11日

障がいのある方が、いきいきと働ける場を求めて

   ワークステーションひらつか「夢のタネ」は、支援員の指導の下で、障がい者スタッフが各課に潜在する軽易な事務作業をするための場所として平成27年2月に設置しました。
 知的障がい者等が市役所で働くことにより、仕事のスキルや社会性を身に付け、一般就労へのステップアップをするための支援をします。さらに、職員が担っている軽易な作業を「夢のタネ」に依頼することで、職員は政策形成事務など高度な仕事に集中して従事し、市役所全体の仕事の効率化を図ることも目的としています。
 障がい者ワークステーションの開設は、福祉的な視点と一事業者としての視点を合わせ持った「夢」のような取組です。この可能性は未知数であり、今はまだ一粒の「タネ」をまいたにすぎません。

夢のタネの目指すこと

夢のタネの運営目的
●福祉の視点
  「障がいのある人もない人も、ともにいきいきと生活するまちづくり」(平塚市障がい者福祉計画)を実現するため、障がい者の働く場を提供する。
  障がい者の一般就労へのステップアップを支援する。
●事業主の視点
 障がい者雇用を推進する。(法定雇用率の達成)
 公的な事業主として、障がい者雇用の推進モデルを示す。
 庁内の軽易な作業等を集約処理し、仕事の効率化を図る。

スタッフの目標
●礼儀正しく、あいさつができる。
●清潔な身だしなみを整える。
●わからないことは聞いて確認する。
●時間や期限を守り責任感を持つ。
●積極的に仕事をして、社会の役に立つ人になる。

運営内容

   障がい者が軽易な事務作業をする場所(ワーク ステーション)を庁内に開設し、支援員の指導の下、庁内で職員が担っている軽易な作業を集約処理しています。
 また、夢のタネの運営目的の一つであるスタッフの一般就労に向けて、就職面接会への参加や民間企業での実習に取り組んでいます。

業務実績

 令和2年度は、庁内全81課のうち55課から依頼を受け、581件の業務を完了させました。そのうち、令和元年度に試行し、令和2年度から市内全小中学校を対象に拡大した学校での作業は3校で、8回行いました。
 スタッフは、毎日朝礼で「スタッフの目標」を唱和し、一人ひとりが目標を胸に刻んで自らの知識や能力を高めるため、日々、一生懸命仕事に励むとともに、自分が担当している作業を早く効率的にする方法を自分で考え、工夫しながら仕事に従事しています。

就労実績

スタッフは夢のタネで仕事のスキルや社会性を身に付け、一般就労しています。
 
年度 人数
令和2年度 3人
令和元年度 4人
平成30年度 2人
平成29年度 0人
平成28年度 3人
平成27年度 1人

実習の受入れ

 ワークステーションひらつか「夢のタネ」では、公的な事業主(市役所)としてさらに「障がいのある人もない人も、ともにいきいきと生活するまちづくり」を目指し、夢のタネで行っている市役所内の事務作業等の実習を福祉事務所等から受け入れています。

実習受入れ案内(PDF112KB)
福祉事業所等からの実習の受入れ要領(PDF121KB)
実習依頼書(WORD31KB)
実習者概要調書(WORD33KB)
 

職員(障がい者スタッフ)の採用

障がい者スタッフの採用試験は、「地域就労援助センターサンシティひらつか」に登録された方で、推薦を受けた方が受験することが出来ます。

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