セクシュアルマイノリティ(LGBT)

最終更新日 : 2017年7月7日

 平塚市では、性別に関係なく、すべての人の人権が尊重され、誰もが自分らしくいきいきと暮らせる社会の実現をめざし、セクシュアルマイノリティ(性的少数者)の方への正しい理解が進み、偏見や差別が解消されるよう取り組んでいます。
 セクシュアルマイノリティを表す言葉の1つとして「LGBT」があります。

LGBTとは


  LGBTとは、レズビアン(女性の同性愛者)、ゲイ(男性の同性愛者)、バイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー(身体の性と心の性が一致しない人)という代表的なセクシュアルマイノリティの頭文字を取った言葉で、セクシュアルマイノリティを表す総称の一つです。

 
L レズビアン 女性を好きになる女性
G ゲイ 男性を好きになる男性
B バイセクシュアル 男性も女性も好きになる人
T トランスジェンダー 身体の性と心の性が異なる人


  セクシュアルマイノリティの人々は、民間の調査では、人口の7~8%(約13人に1人)とも言われています。しかし、現状では、性の多様性について十分に理解されておらず、多くのセクシュアルマイノリティの方は、社会の偏見や無理解から、自分のことをなかなか言い出せず、生きづらさを感じながら生活しています。

性について

 私たちの性について理解するには、次の3つの要素の組み合わせで考える必要があります。

 1 身体の性 (生まれた時の体の性別)
 2 心の性 (自分で思う性別)
 3 恋愛対象 (好きだと思う相手の性別)

 
L (レズビアン)
 
身体  
 
恋愛対象  
  「身体の性」は女性、「心の性」も女性で、「恋愛対象」は女性の人。
 
G (ゲイ)
 
身体  
 
恋愛対象  
  「身体の性」は男性、「心の性」も男性で、「恋愛対象」は男性の人。
 
B (バイセクシュアル)
 
身体  
 
恋愛対象
  例えば、「身体の性」が女性、「心の性」も女性で、「恋愛対象」は男性と女性の両方の人。
 
T (トランスジェンダー)
 
身体  
 
恋愛対象
 「身体の性」が男性なら、「心の性」は女性というように、「身体の性」と「心の性」に違和感がある人。
 「恋愛対象」は、同性の場合も、男性と女性の両方の場合もあります。

※こうした「LGBT」の枠に当てはまらない人もいます。性はとても多様なものです。

私たちにできること

 セクシュアルマイノリティの人々は、「彼氏、彼女はいるの?」や「結婚しないの?」、「女性らしい格好、男性らしい格好をすれば」というような言葉を言われることをストレスに感じていると言われています。
 
 家族や友人、学校の先生などに相談できないことや、正しく理解されていないことにより、孤立感や将来への不安を感じています。家族や友人から相談やセクシュアルマイノリティであることを打ち明けられた際は、最後まで話しを聴き、「話してくれてありがとう」という気持ちを伝えてください。また、本人の許可なく第三者にそのことを話す、いわゆる『アウティング』は決してしないでください。他に誰が知っているのか、誰に話してもいいのかを本人に確認し、それ以外の人には話してはいけません。
 
 LGBTに代表されるセクシュアルマイノリティを理解し、支援するという考え方やその考えを持つ人のことを、『ALLY(アライ)』と言います。ぜひ皆様も、正しい知識と理解を深め、一緒に『ALLY(アライ)』になりましょう。

相談窓口

セクシュアルマイノリティ専門の相談窓口ではありませんが、性に関する悩みも伺ってます。
 
0120-821-606 月曜日~金曜日
(祝日、年末年始は除く)
9時から21時
(受付は20時45分まで)

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人権・男女共同参画課

〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館7階
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