アルコール消毒液の捨て方

最終更新日 : 2023年12月4日

アルコール消毒液は、揮発性があり引火しやすいため取り扱いに注意が必要です。
また、キッチンの流し、排水溝等へ捨てると、排水管の中で火災が起きる可能性もあります。
使用期限がきて、使い切りができなかったアルコール消毒液の処分は、
以下の手順でお願いします。
 
  1. ​布や紙に染み込ませ、充分に乾燥させる
  2. 乾燥した布や紙を可燃ごみとして捨てる
  3. 空になった容器は乾燥させてプラクルで出す(プラマークが無い場合は可燃ごみ)
作業は、必ず屋外で火の気のない場所で行ってください。
消毒液が入っている容器や乾燥していない布、紙を可燃ごみとして出すと、
ごみ収集車や焼却施設で引火する可能性があり、大変危険です。

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