平塚市総合計画 生活快適・夢プラン 平成26年度版実施計画
平塚市総合計画 生活快適・夢プラン 平成26年度版実施計画の概要
「平塚市総合計画平成26年度版実施計画」は、平成24年度版実施計画の行政評価を踏まえ、平成25年度版実施計画を基本に、本市の財政状況等を考慮しながら、次の基準で事業選定を行うとともに、新たな課題に対応するための取組を位置付けて策定しました。
- 総合計画改訂基本計画の施策体系上、必要な事業
- 総合計画改訂基本計画の成果指標の目標値を達成するために必要な事業
- 大型事業(新庁舎建設事業、市民病院整備事業、ツインシティ整備推進事業)
- 重点的に対応すべき事業
平成26年度版実施計画は、大型事業(新庁舎建設事業、市民病院整備事業、ツインシティ整備推進事業)の着実な推進を図るとともに、福祉や防犯、災害時に向けた対策など「安心・安全への対応に係る施策」、各産業の連携や中小企業への支援による市内産業の活性化に向けた「地域経済の活性化に係る施策」、道路や下水道の整備や長寿命化など「社会資本の再構築に係る施策」、子育てサービスや学習環境の充実など「将来世代の育成に係る施策」について、その推進を図るため継続的に取り組みます。
さらに、公共施設や社会基盤の老朽化への対応や災害への備えのため、公営住宅集会所の整備並びに下水道施設及び橋りょうの適正な維持・管理の推進について、新たに事業を位置付け取り組みます。
事業数173事業(平成25年度版実施計画からの継続:170事業、新規:3事業)
基本目標 | 事業数 |
---|---|
基本目標1【よろこびにあふれるひと】 豊かな心をはぐくみ、よろこびとふれあいにあふれたまち |
46 |
基本目標2【支え合うコミュニティ】 子育て、長寿を楽しみ、安心していきいきと暮らせるまち |
34 |
基本目標3【やすらげる環境】 人と自然が調和した、やすらぎのあるまち |
39 |
基本目標4【地力を伸ばす産業】 活力とにぎわいに満ちたまち |
26 |
基本目標5【安全・快適なまち】 安全で、みんなが快適に暮らせるまち |
28 |
合計 | 173 |
平成25年度版実施計画の見直し結果
区分 | 事業数 | |
---|---|---|
平成26年度版実施計画に継続する事業 | 170 | |
平成26年度版実施計画に継続しない事業 | 6 | |
内訳 | 他の実施計画事業と統合するもの | 2 |
事務事業とするもの | 2 | |
事務事業と統合するもの | 0 | |
終了となるもの | 2 | |
廃止するもの | 0 | |
合計 | 176 |
平成26年度版実施計画に継続しない事業
区分 |
事業名 |
担当課 |
理由 |
---|---|---|---|
他の実施計画事業に統合するもの |
外国籍市民ネットワークづくり支援事業 |
文化・交流課 |
外国籍市民、地域及び行政とのネットワーク化は、多文化共生のまちづくりを推進していく上で必要であり、今後は多文化共生推進事業(現:外国籍市民支援事業)と統合し、より効率的に実施していくため。 |
コミュニティ道路整備事業 |
道路整備課 |
歩道設置事業に統合することで、効率的に整備を進めるため。 |
|
事務事業とするもの |
駅(西口)周辺魅力アップ事業 |
都市整備課 |
事業の弾力的な推進を図るため。 |
公立保育所耐震補強事業 |
保育課 |
耐震補強工事を予定していた保育所が民設民営での移転新設に方針転換となったため。また、他の保育所は今後方針を検討していくため。 |
|
終了となるもの |
公共下水道合流改善事業 |
下水道整備課 |
事業の目的を達成したため。 |
次期環境事業センター整備事業 |
環境施設課 |
事業の目的を達成したため。 |
事業名を変更した事業
旧事業名 |
担当課 |
新事業名 |
---|---|---|
外国籍市民支援事業 |
文化・交流課 |
多文化共生推進事業 |
事業系ごみ多量排出者に対する減量化指導事業 |
循環型社会推進課 |
事業系ごみ多量排出事業者に対する減量化指示事業 |
次期環境事業センター周辺地域整備事業 |
環境施設課 |
余熱利用施設整備事業 |
交通バリアフリー促進事業 |
交通政策課 |
バリアフリー促進事業 |
新規事業
-
橋りょう長寿命化修繕事業【道路整備課】
-
下水道ポンプ場耐震長寿命化対策事業【下水道整備課】
-
東中原住宅集会所建替整備事業【建築住宅課】
計画事業費
平成26年度から平成28年度まで58,868百万円
平塚市総合計画 生活快適・夢プラン 平成26年度版実施計画(素案)のパブリックコメントの実施結果
概要
平成26年度版実施計画(素案)に対し、市民から意見を募集しました。平成26年度版実施計画(素案)(PDF654KB)
意見の募集期間:平成25年12月6日(金曜日)~平成26年1月6日(月曜日)32日間
意見の提出方法:
- 郵送、FAX、メール、直接持参による意見カードの提出
- 市長の手紙、メール本文への意見記入
意見者数等
意見者数3人、1団体
意見数8件
【内訳】
個別の事業に対する意見6件
その他の意見2件
意見対応について
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このページについてのお問い合わせ先
企画政策課
〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館4階
直通電話:0463-21-8797(政策担当) /0463-21-8760(計画推進担当・行財政改革推進担当)
ファクス番号:0463-23-9467