熱中症にご注意ください

最終更新日 : 2020年8月31日

 熱中症の症状は一様ではなく、症状が重くなると生命へ危険が及びます。今年はマスクの着用で熱中症のリスクも高いと言われています。
 しかし、適切な予防法を知っていれば、熱中症を防ぐことができます。
 暑さの感じ方は人によって異なりますので、一人ひとりが熱中症予防の正しい知識をもち、自分の体調の変化に気をつけ、熱中症による健康被害を防ぎましょう。

熱中症警戒アラート(試行)について

環境省と気象庁は、熱中症予防対策に資する効果的な情報発信として、令和2年7月1日から10月28日まで、関東甲信地方の1都8県(東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、長野県)で「熱中症警戒アラート(試行)」の発表を実施しています。

「熱中症警戒アラート」とは

「熱中症警戒アラート」とは、熱中症の危険性が極めて高い署熱環境が予測される際に、環境省・気象庁で新たに暑さへの「気づき」を呼びかけ、熱中症予防行動を効果的に促すための情報です。

発表方法

各都県内の暑さ指数予測地点のいずれかにおいて、翌日の日最高暑さ指数を33℃以上と予想した日(前日)の17 時頃に「第1号」を、当日5時頃に「第2号」が発表されます。
詳細は、こちら(環境省の熱中症予防情報サイト)をご覧ください。

LINEアプリを活用した熱中症警戒アラート(試行)の情報配信について

環境省ではLINE公式アカウント「環境省」を開設し、熱中症予防対策の情報配信をしています。LINE公式アカウントに友達登録をしていただくことで熱中症警戒アラート(試行)が発表された際に情報を受け取ることができます。
詳細は、こちら(環境省ホームページ)をご覧ください。

熱中症とは…

  • 高温多湿な環境下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温調節機能がうまく働かないことにより、体内に熱がたまり、筋肉痛や大量の発汗や吐き気、倦怠感が現れ、重症になると意識障害が起こります。
     
  • 気温が高い、湿度が高いなどの環境条件と、体調が良くない、暑さに体がまだ慣れていないなどの個人の体調による影響が重なると、熱中症の発生が高まります
     
  • 野外で活動している時だけでなく、室内で特に何もしていなくても熱中症を発症し、救急搬送されたり、死亡したりする事例が報告されています。

熱中症になりやすい条件

なりやすい人

  • 高齢者、障がいのある人、寝たきりの人、認知症の人               
  • 乳幼児
  • 暑さになれていない人
  • 普段から運動をしていない人
  • 肥満の人
  • 厚着をしている人
  • 寝不足や体調が悪い人

なりやすい環境   

  • 気温が高い(28度以上)、湿度が高い(70%以上)
  • 急な気温上昇
  • 風通しが悪い
  • 日差しが強い
  • 閉めきった車内や室内 

熱中症の症状

  • <軽度>  めまい、立ちくらみ、大量の汗が止まらない、筋肉痛、こむらがえり
  • <中度>  頭痛、吐き気、嘔吐、体がだるい、ぼんやりして力が入らない
  • <重度>  意識がない、けいれん、まっす歩けない、体にさわると熱い

熱中症の予防方法

  1. 暑さを避けましょう
    • 外出時は日傘や、帽子を利用しましょう。
    • こまめに日陰で休憩しましょう。
    • すだれや遮光カーテンで直射日光を防ぎましょう。
    • 暑い炎天下や高温多湿の場での運動や作業は、避けるようにしましょう。
    • 室温28℃以下、湿度70%以下になるように、エアコンや扇風機を上手に使いましょう。
      (節電を意識しすぎるあまり、健康を害することがないように注意しましょう。)

       
  2. 服装に注意しましょう
    • 通気性の良い、吸湿・速乾の衣服を着用しましょう。
    • 太陽光の下では、輻射熱を吸収して、熱くなる黒色系の素材は避けたほうが良いでしょう。
       
  3. こまめに水分補給をしましょう
    • 普段の生活では、のどが渇いたという感覚がなくてもこまめに水や麦茶などで水分を補給しましょう。
    • 発汗が激しいときは、水分と塩分を補給するようにしましょう。
      (イオン飲料やスポーツドリンクで代用できます。)

    ★マスクを着用の際は・・
      マスクをつけていると体内に熱がこもりやすく、のどの渇きも感じづらくなり、知らないうちに脱水が進み熱中症になりやすいです。
      マスク着用時の活動はこまめな水分補給とこまめな休息を心がけましょう。

    心臓や腎臓の悪い方や持病をお持ちの場合は…

    • かかりつけの医師に相談しましょう!

    高齢者の場合は…

    • 暑さやのどの渇きに対する感覚機能が低下しています。
    • 若年者よりも体内の水分量が少ない上、体の老廃物を排出する際にたくさんの尿を必要とするため、体内の水分が不足しがちです。
    • 寝る前だからと水分を我慢せず、こまめな水分補給を心がけましょう。

    子どもの場合は…

    • 水やお茶など、こまめに少しずつでも飲んでいれば、水分補給はできています。
    • 市販のイオン飲料やスポーツドリンクは、砂糖を含みます。飲む量や回数が増えるとむし歯や肥満につながりますので注意しましょう。
  4. 体調を整えましょう
    • 朝、昼、夕と毎食きちんと食事をとり、主食、主菜、副菜のそろった食事を心がけましょう。
    • しっかり睡眠をとり、夏の暑さで疲れた身体を回復させましょう。
  

※熱中症予防のために  英語版  中国語版(簡体字) (繁体字)  韓国語版

障がいをお持ちの方の熱中症予防のポイント

熱中症を疑った時の対応

  • 風通しのよい、涼しいところへ移動しましょう。
     
  • 衣服をゆるめましょう。
     
  • 首のまわり、脇の下、太ももの付け根などを保冷剤や氷の入った枕等で冷やしましょう。
    (乳幼児や高齢者の場合は、肌に直接氷があたると凍傷になりやすいため注意しましょう。)
     
  • 水分と塩分を補給しましょう。 
     

 具合が悪くなったら、早めに受診しましょう!
  自力で水が飲めない、意識がない、けいれんなどが起きるようであれば、すぐに救急車を呼びましょう!!
 

 熱中症は予防できる病気です。
 重症化の予防のために周囲の方々が協力して、高齢者や障がい者、子どもを注意深く見守り、気にとめていただくことが重要になります。

 (事務担当は健康・こども部健康課、消防本部消防救急課)

熱中症情報に関するホームページ

熱中症環境保健マニュアル、熱中予防リーフレット、暑さ指数(WBGT)予報ほか

環境省
  熱中症予防情報サイト(外部リンク)

 

天気予報、気象情報、異常天候早期警戒情報ほか

気象庁
 熱中症から身を守るために(外部リンク)
 異常天候早期警戒情報(外部リンク)

 

熱中症予防の普及啓発・注意喚起

厚生労働省
   熱中症関連情報(外部リンク)

 

「健康のために水を飲もう」推進運動

厚生労働省
 「健康のために水を飲もう」推進運動(外部リンク)

 

STOP!熱中症クールワークキャンペーン(職場における熱中症予防策)

厚生労働省ホームページ(外部リンク)
 

全国における熱中症傷病者救急搬送に関する情報

消防庁
 熱中症情報(外部リンク)

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このページについてのお問い合わせ先

健康課

〒254-0082 神奈川県平塚市東豊田448番地3 保健センター
直通電話:0463-55-2111
ファクス番号:0463-55-2139

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