高齢者の肺炎球菌予防接種について

最終更新日 : 2019年6月5日

平成26年10月1日から高齢者の方の肺炎球菌予防接種が定期予防接種となりました。
接種対象となる年齢をご確認いただき、対象となる方はこの機会にぜひ、予防接種を受けて病気を予防しましょう。

肺炎球菌感染症とは

 肺炎球菌感染症は、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。
 日本人の約3~5%の高齢者では鼻やのどの奥に菌が常在しているとされ、これらの菌が何らかのきっかけで進展し、気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。

 肺炎球菌には90種類以上の型があります。23価肺炎球菌ワクチンはそのうち重症化する肺炎球菌感染症の約7割にあたる23種類の型に効果があり、肺炎を予防するとともに感染した場合の重症化を防ぎます。

対象

過去に、23価肺炎球菌ワクチン(「ニューモバックスNP」というワクチン)を接種したことがない方で次の1または2のいずれかにあてはまる方に、1回接種します。

*年齢は令和2年4月1日現在(満年齢)です。

1 65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上の方

 *令和元年度の対象となる方の生年月日は、次の表のとおりです。

年齢

生年月日
65歳 昭和29年4月2日 ~ 昭和30年4月1日
70歳 昭和24年4月2日 ~ 昭和25年4月1日
75歳 昭和19年4月2日 ~ 昭和20年4月1日
80歳 昭和14年4月2日 ~ 昭和15年4月1日
85歳 昭和9年4月2日 ~ 昭和10年4月1日
90歳 昭和4年4月2日 ~ 昭和5年4月1日
95歳 大正13年4月2日 ~ 大正14年4月1日
100歳以上 大正9年4月1日以前にお生まれの方
101歳以上の方は今年度のみ対象です

<経過措置について>

 平成26年度から平成30年度までの5年間をかけて65歳以上の方に接種の機会が巡ってくるよう経過措置が設けられていました。しかし、厚生労働省の基本方針部会において、平成31年度以降も引き続き5年間経過措置が設けられることになりました。そのため、65歳の方だけではなく、70歳以上の対象者のうち、過去に一度も接種されたことのない方にも改めて接種機会が設けられました。
 

2 60歳以上65歳未満で心臓・腎臓・呼吸器等に重い病気のある方

 (*障害者手帳1級程度の方:身体障害者手帳をご持参ください)

実施期間

平成31年4月1日(月)~令和2年3月31日(火)まで

接種費用

3,000円

次のいずれかに該当する場合、費用が無料になります。
接種時に次の証明となるものの提示が必要です。

1 生活保護法による被保護世帯の方 

 →「生活保護受給者証」

 

2 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律による支援給付受給者の方

→「本人確認証」
 

3 世帯全員が市民税非課税の方→「次のいずれかの書類」

 ●平成31年度「介護保険料納入通知書」
 (通知書のなかに記載されている所得段階区分が第1段階~第3段階の方)
※65歳以上の方に6月送付
※平成31年度「介護保険料納入通知書」(第1段階~第3段階)がお手元にない場合は下記、
  平成31年度「平塚市保健事業受診者負担金免除申請に係る市民税非課税証明書」を
  取得してください。


●平成31年度「平塚市保健事業受診者負担金免除申請に係る市民税非課税証明書」

(市役所及び市民窓口センターにて6月以降に無料で発行)
<持参するもの>
・窓口に来られる方の本人確認書類 (運転免許証や健康保険証等)
※本人以外の方が代理で申請する場合は、委任状が必要となり、その場合は世帯全員の委任状及び代理人の本人確認書類が必要となります。委任状は市役所及び窓口センターに配架しており、平塚市ホームページ内の税務に関する証明書の発行(固定資産税課)にて取得することもできます。

<お願い>
 市民税非課税世帯に関する証明書は、6月以降に発行されますので、市民税非課税世帯に属する方で費用の免除を希望される方は、6月以降証明書を入手してから接種をしていただきますようお願いします。

注意事項

*肺炎球菌ワクチンは、1度の接種で抗体が5年以上持続するといわれています。
  また、5年以内に再接種を行うと、接種部位での副反応が初回よりも頻度が高く、程度も強く出ると報告されています。
  そのため、いつ予防接種を受けたかきちんと把握しておく必要があります。
  接種後は、指定医療機関で発行する「予防接種済証」を保管してご自分の接種の記録を管理しましょう。

*高齢者用肺炎球菌予防接種は、ご本人が接種を希望する場合のみ行います。
    予防接種の必要性や副反応についてよく理解し、分からないことがあれば医師に質問してください。
    十分に納得できない場合は接種を見合わせましょう。
    なお、明らかに発熱がある等、医師が接種不適当と判断した時は接種できません。

接種方法

次の指定医療機関へ直接お申し込みください。

持ち物 健康保険証、健康手帳(お持ちの方)、無料となる方は各種証明書も忘れずにお持ちください。

 平塚市高齢者用肺炎球菌指定医療機関(PDF:865KB)

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健康課

〒254-0082 神奈川県平塚市東豊田448番地3 保健センター
直通電話:0463-55-2111
ファクス番号:0463-55-2139

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