学校司書の配置
学校司書の概略
平塚市では子ども読書活動推進協議会の設置と併せて、学校司書の配置を平成18年から始め、現在全小中学校に配置しています。(平成24年4月現在)
学校司書とは、「子どもの学校図書館の活用を推進し、読書活動を充実するために、司書免許を保有する教員の補佐をすること」が大きな役割です。
実際には、図書ボランティアの方と連携し、図書館整備(整理、修理、廃棄など)や図書の貸し出しを行うほか、学級担任や教科担当者と相談して、授業に関わる資料の提供やアドバイス等を行うなど、教員の支援をしています。
学校司書とは、「子どもの学校図書館の活用を推進し、読書活動を充実するために、司書免許を保有する教員の補佐をすること」が大きな役割です。
実際には、図書ボランティアの方と連携し、図書館整備(整理、修理、廃棄など)や図書の貸し出しを行うほか、学級担任や教科担当者と相談して、授業に関わる資料の提供やアドバイス等を行うなど、教員の支援をしています。
具体的な仕事
- 図書館資料の収集、整理、保存
- 図書館資料を児童又は生徒及び教員の利用に供するための活動
- 読書活動の指導への支援
- 教科や総合的な学習の時間等での図書館や図書館資料を利活用した授業への協力や援助等
学校司書がいると・・・
【例えば】
- 子どもにとって学校図書館が身近なものになり通いやすくなった。
- 本について相談ができる機会が増えた。
- いつも学校図書館が整備されているようになった。
- 図書委員会との仕事の連携が充実するようになった。
- 教員は授業等で必要な本を用意してもらえるようになった。
- ブックトーク等で教員の授業サポートができるようになった。