土屋幼稚園の様子

だいすき 土屋幼稚園 ~春から夏~(令和3年度)

AET教諭訪問 (8月30日更新)

土屋幼稚園の園児は、英語にとても広い関心をもっています。
そのきっかけになったのは、職員のちょっとした失敗でした。

「困ったことがあるんだ」と朝の会で切り出した担任。
「絵本を買ったんだけど、英語で書いてあって読めないんだよ…。どうしよう。」
と伝えると「じゃぁ、去年来てくれた英語の先生にまた来てもらおう!それで読んでもらったらいいんじゃない!」と年長児から返答がありました。

そこから、英語やアルファベットへの興味や関心が一気に高まりました。
身の回りにはアルファベットがいっぱい!リュックサック、お弁当箱、上履きの底。次々に見つけては「英語あった!」と嬉しそうな子どもたち。

そしていよいよ訪問当日。平塚市のAET教諭、コナー先生が来て下さりました。
ドキドキしながら「Good Morning」とあいさつをしました。


英語で「フルーツバスケット」をしたり、一緒に鬼ごっこをしたりして一緒に遊びました。
英語絵本「3匹のこぶた」も読み語りしていただきました。


コナー先生との温かなふれあいを通して、異なる文化への興味関心が広がりました。
 
  • アルファベット見つけた!
  • 「Good Morning」ドキドキしながらご挨拶
  • 英語の絵本を読み聞かせてもらったよ

生き物だいすき!(8月30日更新)

土屋幼稚園の園舎周辺は緑が多く、四季の変化を体いっぱいに感じることができます。

土屋幼稚園園歌の歌詞にも、
「むしも とりも どうぶつたちも なかよし ともだち うれしいな」
という節がありますが、この園歌の通り、園の周りには生き物がたくさんいます。

バッタ、カマキリはもちろん、チョウチョ、オタマジャクシ、トカゲ、セミ…。
子どもたちは四季折々の生き物に出会い、関心をもって飼育をしています。
世話を通して命の大切さや自然の不思議さを感じています。
  • オタマジャクシいるかな…
  • オタマジャクシの餌の「茹でたタンポポの葉っぱ」を作っています
  • みんなで大事に育てた「かいこちゃん」

忍者参上!(8月30日更新)

今年度は、忍者の絵本を読んだことがきっかけになり、忍者が大好きな子がたくさんいます。

4月から毎日のように忍者の修行に励む子どもたち。

登園したら、すぐに忍者ハチマキをして修行開始!

縄跳び、ジグザグ走り、雑巾がけ…綱渡り。

体を十分動かす楽しさを感じています。合言葉は「やればできる!」そうつぶやきながら、友達がやっている姿に刺激を受けて挑戦する子が増えています。
 
  • 一本橋に挑戦!
  • ジャンプでぴょん!
  • 土屋忍者から、矢文が届いた!!

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