平塚産のお花

鉢花・花苗

様々な種類の鉢花・花苗が栽培されています。
春から夏にかけては、ペチュニア、ジニア、コリウス、サルビア、日日草など。
秋から冬にかけては、シクラメン、パンジー、ビオラ、ジュリアン、サイネリアなど。

コリウスの写真 日々草の写真 サルビアの写真

ジニアの写真 寄せ植えの写真 ケイトウの写真

洋蘭

様々な種類の蘭が栽培されており、贈答によく使われるちょっと高級なお花、胡蝶蘭やカトレア、君子蘭、パフィオペディラムなどが人気です。
特に、胡蝶蘭は豪華な花が上から順番に開き、長い間花を楽しめむことができます。また、日持ちの良さ、育成期間の長さ、そして、その容姿から高級な花としての存在感が強いです。
また、農林水産大臣賞を受賞するなど平塚では高品質な胡蝶蘭が栽培されています。

ランの写真 君子ランの写真 カトレアの写真

紫色のランの写真 ランの写真 白色のランの写真

バラ

平塚のバラ栽培は昭和30年頃から始まります。昭和30年代後半になると重油ボイラーなどの出現により、栽培施設が大型化、近代化され、昭和50年には栽培面積が64,000平方メートルとなり、当時日本一のバラの産地と呼ばれるようになりました。
平塚市園芸協会バラ部会は昭和40年に発足し、以来技術講習会、巡回検討会、資材の共同購入など様々な活動を行っています。
中でも、昭和51年には「父の日にバラを!」宣伝活動は平塚から始まり、その後全国展開していきました。平塚駅前などで15,000本、翌年には20,000本のバラを無料配布。ミス七夕や農協の女子職員、平塚農業高校の女子生徒などが中心となって配布がなされました。この運動は、NHKをはじめマスコミに大々的に取り上げられました。
また、平塚総合公園にあるバラの花壇は昭和60年に平塚バラ生産者団体が作成、寄贈したものです。
現在、県内トップクラスの生産量を誇る平塚のバラの多くは市場を経由して関東一円で販売されていますが、平塚市内の大型直売所「あさつゆ広場」や「花菜ガーデン」でも時期にあわせてお買い求めできます。

バラの写真

切花

切花栽培は種類も豊富。
平塚市の花であるなでしこや、ガーベラ、ルピナス、ユリ、キンギョソウ、ストック、フリージア、トルコギキョウなど。
ルピナスの写真 ナデシコローズの写真 白い花の写真

ユリの写真 ガーベラの写真 ルピナスの写真

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農水産課

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直通電話:0463-35-8102/0463-35-8103(農業政策担当、農業振興担当) /0463-35-8105(農地整備担当) /0463-21-2066(みなと水産担当)
ファクス番号:0463-35-8125

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