東海大学の学生が制作した「ベジタマ紙芝居」の寄贈を受けます

令和3年2月15日

平塚市
担当 農水産課 農業政策担当 野地
電話 0463-35-8102
 

東海大学の学生が制作した「ベジタマ紙芝居」の寄贈を受けます

 
 平塚市と東海大学の交流事業の一環として、東海大学の学生が制作した「ベジタマ紙芝居」が本市に寄贈されます。
 「ベジタマ紙芝居」は令和元年度に初版が制作され、制作者の大学生が平塚市内の幼稚園・保育園を巡回訪問し、上演してきました。令和2年度はコロナ禍で訪問や上演ができずにいましたが、学生たちが紙芝居の活用を探る中で、複数部を制作して市に寄贈し、幼稚園・保育園をはじめ、図書館などでの貸し出しに活用してもらおうということになりました。
 また、紙芝居のほかにも、コロナ禍に合わせて制作した「ベジタマ塗り絵」や、ベジタマ紙芝居の読み聞かせを収録した動画のDVD、ベジ太がテーマソングに合わせて踊るダンス動画を収録したDVDなどが完成したため、「ベジタマ紙芝居」の寄贈と併せて市長へ報告します。
 

日時

 令和3年2月18日(木曜日) 午後2時00分~2時30分

場所

 平塚市役所 市長室 第一応接室

出席者

 東海大学 地域連携センター所長 池村 明生
 東海大学教養学部芸術学科池村ゼミ学生(3人)
 平塚市 市長 落合 克宏ほか

特別参加

 平塚産農産物PRキャラクター ベジ太
 平塚市漁業協同組合のPRキャラクター ひらつかタマ三郎
 

「ベジタマ紙芝居」

 この紙芝居は、主に幼稚園児などの未就学児をターゲットに作られたもので、平塚市の農産物PRキャラクターの「ベジ太」と、平塚市漁業協同組合の漁業PRキャラクター「ひらつかタマ三郎」が登場し、平塚で作られる野菜や水揚げされる魚を紹介し、平塚の農業・水産業や地産地消の取り組みを知ってもらうことをテーマにしています。