消防署本署・消防団第3分団 新庁舎が完成 7月上旬から運用開始
令和3年6月28日
平塚市
担当 消防総務課 施設整備担当 宮代
電話 0463-21―9725
消防署本署・消防団第3分団 新庁舎が完成
消防力の充実強化に向けて整備を進めてきた、消防署本署・消防団第3分団の新庁舎が完成し、消防署本署は仮庁舎(豊原分庁舎)から移転し、7月10日(土曜日)から運用を開始します。また、第3分団は市内宮の前地内から移転し、新庁舎で7月18日(日曜日)から運用を開始します。
新庁舎は消防署と消防分団との合築により、消防職員と消防団員の連携・協力体制が強化されます。また、長時間の停電に対応するため、72時間無給油で稼働できる非常用発電設備を設置、当該発電設備の電力を使用するためのコンセント回路や照明回路を充実させるほか、断水時でも使用可能な給排水設備およびマンホールトイレを整備することで、ライフラインが破壊されるような大災害時においても、災害活動拠点としての機能を維持することができます。
なお、消防署管理担当が担当している各種届け出(火災と紛らわしい行為・道路工事・煙火打ち上げ・露店等の開設届)、証明書の受付・発行(り災証明書・搬送証明書)は、7月12日(月曜日)から消防署新庁舎で受付を行います。
担当 消防総務課 施設整備担当 宮代
電話 0463-21―9725
消防署本署・消防団第3分団 新庁舎が完成
7月上旬から運用開始
消防力の充実強化に向けて整備を進めてきた、消防署本署・消防団第3分団の新庁舎が完成し、消防署本署は仮庁舎(豊原分庁舎)から移転し、7月10日(土曜日)から運用を開始します。また、第3分団は市内宮の前地内から移転し、新庁舎で7月18日(日曜日)から運用を開始します。新庁舎は消防署と消防分団との合築により、消防職員と消防団員の連携・協力体制が強化されます。また、長時間の停電に対応するため、72時間無給油で稼働できる非常用発電設備を設置、当該発電設備の電力を使用するためのコンセント回路や照明回路を充実させるほか、断水時でも使用可能な給排水設備およびマンホールトイレを整備することで、ライフラインが破壊されるような大災害時においても、災害活動拠点としての機能を維持することができます。
なお、消防署管理担当が担当している各種届け出(火災と紛らわしい行為・道路工事・煙火打ち上げ・露店等の開設届)、証明書の受付・発行(り災証明書・搬送証明書)は、7月12日(月曜日)から消防署新庁舎で受付を行います。