駐日リトアニア共和国特命全権大使が東京2020大会の御礼に来平 今後の交流の更なる発展を願って
令和3年9月13日
平塚市
担当 オリンピック・パラリンピック推進課 髙梨
電話 0463-20-8700
駐日リトアニア共和国特命全権大使が
駐日リトアニア共和国大使館より、ゲディミナス・バルブオリス特命全権大使夫妻が平塚市を訪れます。
同国オリンピック委員会ナショナルチームが東京2020大会出場に合わせて実施した平塚市内での事前キャンプに携わった市民ボランティアに対して感謝状を贈呈するほか、次代を担う子どもたちの交流がさらに発展することを願って、リトアニアの詩の絵本「ちいさな ちいさな」を翻訳者の木村文氏と共同で平塚市に寄贈します。
また、リトアニア共和国との末永い交流を続けるために、これまで“食”を通じた同国の魅力発信を行ってきたひらつかリトアニア交流推進実行委員会が、駐日リトアニア共和国大使館と協力し、大使夫人のラサ・バルブオリエネ氏および在日リトアニア人コミュニティー代表の前川ダイバ氏共著による料理本「リトアニアのおうちごはん」を発行します。
駐日リトアニア共和国特命全権大使夫人 ラサ・バルブオリエネ 氏
落合 克宏 市長
ひらつかリトアニア交流推進実行委員会
実行委員長 田中 國義 氏
サポート部会長 宝蔵寺 賢氏
市民ボランティア 代表2名
駐日リトアニア共和国大使館
大使夫妻
実行委員長 田中 國義 氏
ホストタウン部会長 守屋 宣成 氏
駐日リトアニア共和国大使館
大使夫妻
在日リトアニア人コミュニティー代表 前川 ダイバ 氏
発行部数 5,000部
配布方法 令和3年9月29日(水曜日)から、公民館などで配布する。無料。
リトアニア語翻訳者 木村 文氏
平塚市教育委員会 吉野 雅裕 教育長
リトアニア語翻訳者 木村 文氏
(内訳)各小学校(金目小学校五領ヶ台分校を含む29校)1冊ずつ計29冊
各図書館(4館およびあおぞら号)1冊ずつ計5冊(9月16日から利用できます。)
東京生まれ。リトアニア語翻訳者。
2016年お茶の水女子大学生活科学部卒業。2017年度リトアニア政府奨学生としてリトアニア国立教育大学に留学。2018年4月よりお茶の水女子大学大学院博士後期課程に在籍し、リトアニアの博物館についての研究に従事。研究のフィールドであるリトアニアで詩と出会い、詩の翻訳の活動にも取り組んでいる。2020年9月には、自身の翻訳した詩集「あさはやくに」を平塚市に寄贈している。
担当 オリンピック・パラリンピック推進課 髙梨
電話 0463-20-8700
駐日リトアニア共和国特命全権大使が
東京2020大会のお礼に来平
今後の交流のさらなる発展を願って
駐日リトアニア共和国大使館より、ゲディミナス・バルブオリス特命全権大使夫妻が平塚市を訪れます。
同国オリンピック委員会ナショナルチームが東京2020大会出場に合わせて実施した平塚市内での事前キャンプに携わった市民ボランティアに対して感謝状を贈呈するほか、次代を担う子どもたちの交流がさらに発展することを願って、リトアニアの詩の絵本「ちいさな ちいさな」を翻訳者の木村文氏と共同で平塚市に寄贈します。
また、リトアニア共和国との末永い交流を続けるために、これまで“食”を通じた同国の魅力発信を行ってきたひらつかリトアニア交流推進実行委員会が、駐日リトアニア共和国大使館と協力し、大使夫人のラサ・バルブオリエネ氏および在日リトアニア人コミュニティー代表の前川ダイバ氏共著による料理本「リトアニアのおうちごはん」を発行します。
駐日リトアニア共和国特命全権大使夫妻の来平
日時
9月15日(水曜日)午後3時30分~4時30分会場
平塚市美術館 1階応接室来平者
駐日リトアニア共和国特命全権大使 ゲディミナス・バルブオリス 氏駐日リトアニア共和国特命全権大使夫人 ラサ・バルブオリエネ 氏
主な内容
1 事前キャンプに携わった市民ボランティアへの感謝状の贈呈
時間
午後3時30分~3時50分内容
東京2020大会出場に合わせてリトアニア共和国オリンピック委員会ナショナルチームが実施した平塚市での事前キャンプに携わった市民ボランティア30名に対し、駐日リトアニア共和国特命全権大使より感謝状が贈呈されます。なお、感染症対策のため、2名が代表して感謝状を受け取ります。出席者
平塚市落合 克宏 市長
ひらつかリトアニア交流推進実行委員会
実行委員長 田中 國義 氏
サポート部会長 宝蔵寺 賢氏
市民ボランティア 代表2名
駐日リトアニア共和国大使館
大使夫妻
2 料理本「リトアニアのおうちごはん」発行の発表
時間
午後3時50分~4時10分内容
リトアニア共和国との末永い交流を続けるため、食を通じてリトアニアの文化や気候、歴史を学び、リトアニアの魅力を広めることを目的として、大使夫人および在日リトアニア人コミュニティー代表を著者に、ひらつかリトアニア交流推進実行委員会が制作した料理本の発行を発表する。出席者
ひらつかリトアニア交流推進実行委員会実行委員長 田中 國義 氏
ホストタウン部会長 守屋 宣成 氏
駐日リトアニア共和国大使館
大使夫妻
在日リトアニア人コミュニティー代表 前川 ダイバ 氏
料理本について
内容 リトアニア料理73品目のレシピを掲載。発行部数 5,000部
配布方法 令和3年9月29日(水曜日)から、公民館などで配布する。無料。
3 リトアニアの詩の絵本「ちいさな ちいさな」の寄贈
時間
午後4時10分~4時30分内容
平塚市とリトアニア共和国の今後のさらなる交流を願い、大使館および翻訳者の木村文氏が共同でリトアニアの詩の絵本「ちいさな ちいさな」を平塚市に寄贈します。出席者
駐日リトアニア共和国特命全権大使夫妻リトアニア語翻訳者 木村 文氏
平塚市教育委員会 吉野 雅裕 教育長
寄贈者
駐日リトアニア共和国大使館リトアニア語翻訳者 木村 文氏
寄贈内容
リトアニアの詩の絵本「ちいさな ちいさな」 合計34冊(内訳)各小学校(金目小学校五領ヶ台分校を含む29校)1冊ずつ計29冊
各図書館(4館およびあおぞら号)1冊ずつ計5冊(9月16日から利用できます。)
寄贈者の略歴
木村 文(きむら あや)東京生まれ。リトアニア語翻訳者。
2016年お茶の水女子大学生活科学部卒業。2017年度リトアニア政府奨学生としてリトアニア国立教育大学に留学。2018年4月よりお茶の水女子大学大学院博士後期課程に在籍し、リトアニアの博物館についての研究に従事。研究のフィールドであるリトアニアで詩と出会い、詩の翻訳の活動にも取り組んでいる。2020年9月には、自身の翻訳した詩集「あさはやくに」を平塚市に寄贈している。