株式会社いかすが市長を表敬訪問「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」で関東農政局長賞
令和4年8月22日
平塚市
担当 農水産課 農業振興担当 森川
電話 0463-35-8103
株式会社いかすが市長を表敬訪問
このほど、有機農業を実践している株式会社いかす(平塚市出縄)が、国が実施する「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」有機農業・環境保全型農業部門で、関東農政局長賞を受けましたので、市長へ報告します。
平塚市 落合克宏市長ほか
株式会社いかすは令和4年3月に関東農政局長賞を受けました。
現在では、出縄、土屋地区の約5haで、農薬を使わずに、微生物や木材チップを活用する「炭素循環農法」などに取り組み、トマトやナスなど年間約50品種を生産するとともにブルーベリーなどの観光農園を行っています。また、技術を広めようと講座も開設し、新規就農者を始めとする有機農業を志す農業者の受け入れも積極的に行うとともに、出縄地域の農業担い手の中心経営体として、活動をしています。
担当 農水産課 農業振興担当 森川
電話 0463-35-8103
株式会社いかすが市長を表敬訪問
「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」で
関東農政局長賞
このほど、有機農業を実践している株式会社いかす(平塚市出縄)が、国が実施する「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」有機農業・環境保全型農業部門で、関東農政局長賞を受けましたので、市長へ報告します。
表敬訪問
日時
令和4年8月30日(火曜日) 午前11時場所
市役所本館4階 第1応接室出席者
株式会社いかす 代表取締役 白土卓志氏ほか3名平塚市 落合克宏市長ほか
未来につながる持続可能な農業推進コンクール
有機農業をはじめとする環境保全型農業の取組や、GAP(農業生産工程管理)の取組を通じた農業経営改善など、持続可能な農業の確立を目指し意欲的に経営や技術の改善等に取り組んでいる農業者等を表彰します。株式会社いかすは令和4年3月に関東農政局長賞を受けました。
株式会社いかす
平成27年に設立。平成29年に市内出縄にある農地を借り、有機農業を開始。現在では、出縄、土屋地区の約5haで、農薬を使わずに、微生物や木材チップを活用する「炭素循環農法」などに取り組み、トマトやナスなど年間約50品種を生産するとともにブルーベリーなどの観光農園を行っています。また、技術を広めようと講座も開設し、新規就農者を始めとする有機農業を志す農業者の受け入れも積極的に行うとともに、出縄地域の農業担い手の中心経営体として、活動をしています。