花乃幼稚園児が作画した農地保全看板と農地に咲く花の見ごろ

平成19年4月20日

平塚市
担当 農産課花と緑のふれあい拠点整備担当 嶋崎
電話 0463-35-8106
 

花乃幼稚園児が作画した農地保全看板と農地に咲く花の見ごろ
~花と緑のふれあい拠点(仮称)整備事業の取り組み~

 
主催  平塚市農産課
    
事業内容  
 花と緑のふれあい拠点(仮称)整備事業では、農業理解を図るため、また、多くの方に楽しんでもらうため、32戸の農家に協力していただき、田植え前の水田と休耕地を利用したレンゲソウ、菜の花の花畑を創りました。
 その花畑で、空き缶や空き瓶、ペットボトルなどのゴミの不法投棄から農地と花畑を守るため、地元の花乃幼稚園児に作画を協力してもらい17基の農地保全看板を作成しました。看板の設置には金田地区の住民の方々に協力してもらい市道寺田縄・飯島線沿いを中心に17基の看板を3月16日(金)に設置しました。
 昨年9月から10月にかけて種蒔きを行なったレンゲソウ、菜の花は、今月中旬から今月末にかけて花が満開を迎えると思われますので、農地が華やぐ姿を花乃幼稚園児が作画した看板とともにお楽しみください。

 

花畑総面積   約78,000平方メートル(協力農家 32戸)

内訳   

  1. 水田花づくり事業(主にレンゲソウ)  約75,000平方メートル(協力農家 31戸)  ※昨年の花畑面積 約45,000平方メートル
  2. 休耕地花づくり事業(菜の花)  約3,000平方メートル(協力農家 1戸)  ※ 昨年の花畑面積 約2,000平方メートル

 
花畑の期間 4月30日(月)まで
 
看板の設置期間 4月25日(水)まで

場所  平塚市寺田縄350ほか
 

  • 花畑の案内図
  • レンゲソウの写真。平成19年4月11日撮影
  • 花乃幼稚園児が作画した農地保全看板の写真。平成19年3月16日撮影