平塚市博物館所蔵の市指定文化財を特別公開

平成24年1月26日

平塚市
担当 社会教育課 文化財保護担当 山本
電話 0463-35-8124
 

平塚市博物館所蔵の市指定文化財を特別公開


 平塚市博物館2階情報展示コーナーで、博物館が所蔵する市指定文化財を特別公開しています。徳川家康が鷹狩りの際に宿泊所として利用した中原御殿と、その跡地に建つ東照宮の由来を記した「中原御宮記」、霊山として古くから信仰を集め、特に江戸時代は「大山参り」で賑わった大山について、開祖良弁僧正の生い立ちや本尊造立の由来などを絵巻で説いた「大山寺縁起絵巻」のほか、普段は見ることができない貴重な文化財(絵画全4件)を皆さまに御覧いただく機会となりますので、ぜひお越しください。
 

日時  平成24年1月25日(水)~2月5日(日) 午前9時~午後5時
     但し、1月30日(月)、31日(火)は休館日となります。

場所  平塚市博物館2階情報展示コーナー

主催  平塚市教育委員会

展示内容  平塚市博物館所蔵の市指定文化財(絵画)4件を展示します。

中原(なかはら)御宮記(おみやき)
大山寺(おおやまでら)縁起(えんぎ)絵巻(えまき) 上・下巻
風外(ふうがい)慧(え)薫(くん)墨画(ぼくが)・墨蹟(ぼくせき)  4幅
絹本(けんぽん)着色(ちゃくしょく) 観世音(かんぜおん)菩薩(ぼさつ)三十三(さんじゅうさん)身(しん)曼荼羅(まんだら)
  • 展示風景の写真

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