写真で見る動き

令和元年(2019年)11月

11月30日(土曜日) 国登録有形文化財「原家住宅」を見学

  • 原家住宅の茶室 指定対象となった4つの建物が公開。写真は茶室。
 平成31年3月に国登録有形文化財となった市内土屋の「原家住宅」の登録記念特別公開に行きました。原家住宅には、上層農家の伝統的な屋敷構えが残されており、戦前までに建てられたとみられる主屋、土蔵、茶室、埼玉の寺院から移築された山門などから構成されています。
 歴史を感じさせられる素晴らしい建物を目にして、平塚の奥深い歴史を思いやり、とても感激しました。郷土の歴史を探ってみると、平塚の魅力を再発見できます。
 

11月16日(土曜日) 湘南平が開園60周年

  • 湘南平からの景観 大磯町と共同作成したガイドマップもお披露目
 湘南平が開園60周年を迎え、記念式典を開催しました。湘南平からは、南は相模湾、江ノ島や平塚・大磯の街並み、北は丹沢の大山や富士山、冬晴れの日は東京スカイツリーも見えるなど、絶景を堪能できます。近年「景観ファースト」の姿勢で既存の魅力を磨き上げた結果、さらなるにぎわいが生まれてきました。
 これからも、湘南平やそこから眺める景色が、この地域の誇る、かけがえのないものとなるよう、魅力アップに努めていきたいです。

11月15日(金曜日) 相州平塚七夕太鼓保存会がリトアニア公演

  • 海外公演の記録映像を見る落合市長 現地の民族楽器とのコラボも盛り上がったとのこと
 本市で活動する「相州平塚七夕太鼓保存会」が、来年のオリンピック・パラリンピック競技大会で本市とのつながりを深めているリトアニア共和国で海外公演を行い、その報告にいらっしゃいました。
 現地での4回にわたる公演には、大勢の方が詰めかけてくださったとのこと。市民同士の心温まる交流が図られ、文化面でのつながりがまた一層強くなったことを、とてもうれしく思います。
 

11月12日(火曜日) 認知症の方の世界を疑似体験

  • VR体験をする市長 バーチャルリアリティー体験をする市長(写真左)
 認知症への理解を深めるために、バーチャルリアリティーの技術を活用して認知症の中核症状を疑似体験する催しを市役所で開催しました。専用のゴーグルをかけると、想像を超える世界が映し出され、ご本人への寄り添い方や言葉の掛け方を考えさせられました。
 市では認知症予防、重症化防止のための教室などを開催しています。だれもがいつか訪れる「老い」について、多くの方が我が事として関心を持っていただきたいです。
 

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